柴田聡と石川舜一郎
2025-02-26 15:24:24

FMヨコハマ40周年企画!柴田聡と石川舜一郎の熱いトークセッション

FMヨコハマ開局40周年記念特別対談



FMヨコハマが開局40周年を迎える中、DJの柴田聡と石川舜一郎が対談番組「VOICE CROSSING」に登場。毎月第1日曜日に放送されるこの番組は、通常の放送では聴けない特別なコラボレーションを提供しています。
今回は彼らがどのようにラジオDJの世界に踏み込んだのか、そしてリスナーから持たれている自身のイメージをどのように捉えているかを掘り下げていきます。

お互いの出会いとDJへの道



対談が始まると、一緒にDJとして活動するきっかけや過去のエピソードが語られました。
石川は自分自身の経験を振り返り、「周囲にナメられたくない」という思いから、駆け出しの頃には気負いすぎていたという告白をしました。「もっと素直に『頑張ります』って言えたらよかった」と心の内を明かしました。

リスナーのイメージ像について



その後はリスナーから寄せられたメッセージに基づいて、互いに抱いている“イメージ”を比較するセッションへ。柴田が問いかけると、石川が「リスナーには思ったより若い印象を持たれている」と答え、「生意気」といった意見もありました。同様に、柴田は自分のイメージを「『走ってるやつ』」や「興味無いキャラ」と笑いながら明かしました。
二人の明るいトークが続き、リスナーとの掛け合いが盛り上がる中で、互いにお互いの印象をユーモラスに語り合いました。

DJの美学とプロ意識



リスナーのイメージに笑った二人は、次にFMヨコハマのDJとして持つ美学について真剣に議論を交わしました。石川は「ディレクターからの指示時間を守る」「選曲に関して口を出さない」といった自らのプロ意識を強調し、柴田は驚きつつもその姿勢を称賛しました。「しっかり自分を見つめ直せている」と彼の真剣な姿勢に感心した様子でした。

番組の楽しみ方



この対談はradikoの「タイムフリー30プラン」で、放送後30日間聴くことができます。また、放送での未公開トークを含むPodcastエディションも各種プラットフォームで配信中。気になる方は是非、FMヨコハマの公式サイトやPodcastポータルをチェックしてください!


FMヨコハマは1985年に設立され、地域に根ざした独自の放送スタイルで音楽や情報を発信している神奈川県のFM局です。今後の展開にもご期待ください!


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