岡本肇作品展『七福神道中旅』の魅力
2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう』をきっかけに、日本の伝統文化に注目が集まっています。その中でも、浮世絵や江戸の美意識が息づく岡本肇氏の作品展『七福神道中旅 ~歌川広重「東海道五拾三次」へのオマージュ』が、京急上大岡で開催されています。本展は3月6日から11日までの期間中、原画や版画の展示販売が行われています。
七福神と旅する作品たち
本展では、全ての作品に共通して描かれるのは七福神のご一行様。日本の各地を巡る彼らを通して、観る人々に笑顔と温もりを届けることをテーマにしています。展示される作品は、歌川広重の「東海道五十三次」をオマージュしたシリーズで、55枚の初描き下ろしの原画は圧巻のボリュームです。その中には、すでに売約済みの作品もあり、人気の高さが伺えます。
ジクレー版画も魅力的
また、広重の原画に近いサイズで制作されたジクレー版画も展示されています。これらの作品を集めることは、新たな趣味として楽しむことができるでしょう。さらに、七福神道中旅をテーマにした「Kabamaru」シリーズなど、多彩な作品群が揃っています。2024年の干支にちなんだ素敵なイラストも見逃せません!
ご利益ある展示内容
岡本氏の作品は、赤富士や青富士、招き猫、達磨、フクロウなど、多種多様なキャラクターやモチーフが使われており、見ているだけで心が癒やされます。作品は進物用としても非常に喜ばれ、まさにパワースポットのような空間は訪れる価値があります。作品展では、来場者が七福神からの福を受け取ることができると信じられています。
特典もお見逃しなく
また、会期中に「東海道五拾三次」の原画を購入したお客様には、岡本肇氏の直筆サインが入る特典も用意されています。ただし、他の縁起物の原画や版画についてはサインがないため、その点にはご注意ください。これらの特典は、作品への愛着をさらに深めることでしょう。
巡回スケジュール
『七福神道中旅』は、来年からも各地で巡回展が予定されています。町田、鹿児島、米子、柏など、全国各地でその魅力をまた体験できる機会が増えますので、各地の展示スケジュールも要チェックです。
岡本肇氏のプロフィール
岡本肇氏は1942年大阪で生まれた空間プロデューサーです。1986年には、中国との文化交流を通じて篆刻や書を学び、1991年には和風感覚の生活道具を市場に送り出しました。1998年には自身の猫キャラクター「Kabamaru」をデビューさせ、以降、エッセイや水墨書画展を通じて多くのファンを獲得しています。現在も水墨書画教室を主宰し、その活動は続いています。
作品展にお越しになることを心よりお待ちしています。七福神の温かい福が、きっと皆様の人生をよりHappyにしてくれることでしょう!