ヨシタケシンスケ特集
2025-03-03 10:46:30

ヨシタケシンスケ特別付録と展覧会で楽しむ春の芸術

ヨシタケシンスケ特別付録と展覧会で楽しむ春の芸術



2025年3月3日に発売される「月刊MOE」2025年4月号では、人気絵本作家・ヨシタケシンスケ氏の特別付録として、なんとオリジナルクリアファイルが登場します。このクリアファイルには、絵本『ちょっぴりながもち するそうです』のイラストが使用されており、ファンにはたまらないアイテムとなっています。また、同号では付録とともに、ヨシタケ氏の作品の根源に迫る特集も組まれています。

ヨシタケシンスケを知るための特集



巻頭特集では「ヨシタケシンスケをつくったもの」と題し、彼の制作の背景や考え方に迫ります。特集においては、少年時代や青年時代の思い出、さらには現在の想いについてもたっぷりとインタビューが掲載され、具体的なエピソードが語られます。これを読むことで、読者はより深くヨシタケ氏の作品の魅力に触れることができるでしょう。

特集内では、彼の選んだ絵本、映画、漫画なども紹介され、さらに少しユーモラスな1コマ漫画も掲載予定です。また、ヨシタケ氏が手がけた12のふしぎなオブジェも展示されており、彼の独特な視点を楽しむことができるでしょう。

展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」の再開催



さらに、ヨシタケシンスケの展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が、東京に戻ってきます! 2022年から全国を巡回してきたこの展覧会は、今回 “たっぷり増量”してパワーアップ。 近隣の方々はもちろん、少し遠方からもこのチャンスをお見逃し無く。

今回の展覧会情報が掲載されている特集では、入場者向けの懸賞も用意されており、ヨシタケシンスケ展の新アイテムを50名様にプレゼントが予定されています。ファンにとっては、特別なアイテムを手に入れるチャンスです。

誌面で愉しむさらに豊かなコンテンツ



この号では他にも魅力的な記事が掲載されています。小川糸による連載エッセイ「食堂巡礼」最終回や、MOE絵本屋さん大賞の贈賞式レポートなど、多くの情報が詰まっています。経験豊富な作家たちの視点や感性に触れることができる充実した内容が魅力です。

また、特に注目すべきは、エドワード・ゴーリーを取り上げたバースデースペシャルや、新たに追加された作家のインタビュー記事などです。そして、今月の映画特集では、ブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』の映画化について深く掘り下げていきます。多様な芸術的表現が織り成す背景を知ることで、更なる感動を得られるでしょう。

おわりに



「月刊MOE」は、絵本やアートの世界を愛する全ての人に向けて、その魅力をビジュアルの力で届ける特別な雑誌です。絵本作家やアーティストへのインタビューや展覧会情報、最新の作品情報が盛りだくさん。ぜひ、手に取って、ヨシタケシンスケの世界を堪能してください。新作や特別付録の情報をお見逃しなく!

詳しくは【公式サイト】【公式SNS】をご覧ください。


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