レコード漫画『レコード大好き小学生カケル』新テーマソング登場！

「レコード大好き小学生カケル」新たなテーマソングが登場！

最近、レコード愛好家の間で注目を集めている漫画『レコード大好き小学生カケル』。この人気作品のテーマソング第二弾が、2025年にリリースされることが決まりました。

レコード愛が詰まった作品

『レコード大好き小学生カケル』は、レコードを愛する小学生・カケルを主人公にした作品で、現在『月刊コミックビーム』で連載中。この作品の第2弾テーマソング、『デス夫のブルース』は、カケルのクラスメートであるデス夫が主役の楽曲です。
デス夫は、カケルの影響でレコードの魅力に気づき、「もっとレコードのことを教えてほしい！」と願う心情を表現しています。この心の叫びが歌詞に込められています。

豪華なボーカルとアレンジ

楽曲を手がけるのは、かとうれい子。彼女の力強いボーカルに加え、杉本バッハがアレンジを担当しており、ピアノやサックスが存分に活かされたゴージャスな仕上がりとなっています。

B面にはもう一曲

さらに、B面には『嫌いじゃないぞ★ブギ』が収録されており、こちらはカケルの担任である❝肯定先生❞のテーマソングです。おおひなたごう自身が作詞を手がけているこの楽曲は、キャラクターたちの個性豊かさが反映されたアレンジが施されています。

発売情報

この新テーマソング『デス夫のブルース』は、2025年4月12日（土）にリリースされる予定です。商品は7インチアナログレコードとして発売され、税抜価格は2,000円（税込2,200円）。レコード屋やオンラインショップでの販売が予定されています。

イベント情報

新曲のリリースを記念して、インストアイベントの開催も予定されています。詳しい情報は後日発表される予定なので、ファンの皆さんはお見逃しなく！

おおひなたごうとカとうれい子について

おおひなたごうは、1991年にマンガ家としてデビューし、代表作には「おやつ」や「犬のジュース屋さんZ」などがあり、現在は『レコード大好き小学生カケル』に力を入れています。また、かとうれい子は、若い世代に向けて昭和歌謡や童謡の美しさを伝える活動を行っています。彼女は、歌を通じて人々に癒しを提供し続けています。

この特別な楽曲は、レコード好きにはたまらない内容で、作品全体にわたる深い愛情を表現しています。ぜひ楽しんでみてください！