元幕内力士たちが本音で激突!「ヤメ力士超相撲」記者会見
2026年6月6日、元力士による特別な相撲トーナメント「ヤメ力士超相撲」が開催される。これに先立ち、3月30日に東京・霞ヶ丘町で発表記者会見が行なわれ、元関脇の豊ノ島や臥牙丸、松鳳山、英乃海などの名だたる力士たちが登壇した。
再び土俵に立つ理由
会見では、元力士たちが引退後の心境や再び土俵に立つ理由を語り、ユーモア交じりに優勝への意気込みを述べる一幕もみられた。特に豊ノ島は「もう一度、輝きたい」として、若手力士たちの活躍を見て感じた気持ちを表現し、女子相撲のコーチをしながら体を鍛えていることも告白した。
臥牙丸は「体は万全じゃないが負けない」と語り、引退後の体重が220kgから145kgに減ったことを明かしつつも、再挑戦に向けた意気込みを示した。松鳳山は焼肉店を経営する今の生活を踏まえつつ、かつての仲間たちと再び戦うことに感謝の意を表明し、「全員に勝つつもり」と力強く言い切った。
英乃海も引退直後にこの企画の話を受け、試合への期待感を隠さず、「優勝を目指していきます」と熱く語った。
優勝への気持ち
旭大星は、引退後も稽古を続けており自信を見せる一方、「負ける気がしない」とも話し、同様に大翔鵬も早くから相撲を愛し、この機会に賭ける思いを強調した。「優勝を狙う」との言葉に多くの力士が共感し、意気投合する場面もあった。
トーナメントの緊張感
トーナメントの抽選が始まると、登壇していた力士たちの表情が一変。軽口を交わしていた様子が「戦う顔」へと変わり、いよいよ本気の勝負が始まることを感じさせる空気が会場に漂った。豊ノ島はこの大会の意義を「引退した力士たちが再集結する瞬間は非常に貴重」とし、自らも焦点となる意義を強調した。
松鳳山、英乃海、旭大星、大翔鵬、東龍、大喜鵬など、どの力士も自分の相撲を見せることにこだわる様子がうかがわれ、優勝を誓う言葉が続出した。
解説にも期待
このイベントの解説には元横綱の花田虎上氏が務め、「引退した力士による新たな相撲を見るのが楽しみ」と語った。彼は現役時代とは異なる立場からの新しい魅力を引き出すことにも期待を寄せている。
まとめ
「ヤメ力士超相撲」は、元力士たちの挑戦と再会の場であり、相撲ファンにとっても特別なイベントとなるだろう。2026年6月6日、当日はぜひ会場に足を運び、彼らの熱戦を見逃さないで欲しい。