クラファーズ、次世代レーザー映写システムを全国へ
クラファーズ株式会社(本社:神奈川県)が、2026年8月20日より映画館向けに次世代レーザー映写システム「ALPD」の全国販売を開始することが発表されました。この「ALPD」は、中国のAppotronics(アポトロニクス)が独自に開発したレーザー光源技術です。2007年にこの技術が誕生して以来、世界各国で20,000館以上の映画館に導入され、今やレーザー映写の主流技術として広く認知されています。
ALPD技術は、映画館における映像体験を一新し、「映画館でしか味わえない感動」を提供する重要な役割を果たします。しかし、近年は電気料金の高騰や人手不足、維持費の増加といった厳しい経営環境が続いており、映画館運営には新たな選択肢が求められています。クラファーズ株式会社は、このALPDを導入することで、映画館の経営課題を解決する手助けを行います。
ALPD技術の優れた特徴
ALPD(Advanced Laser Phosphor Display)は、中国・深圳市に本社を置くAppotronics社によって開発されたもので、映画館や大型プロジェクション、さらに文化施設や車載ディスプレイなどにも応用されています。特に注目すべきは、2025年に開催される大阪・関西万博では、Appotronicsのレーザープロジェクターが中国館やカンボジア館、ガボン館などの海外パビリオンで採用され、鮮やかで臨場感のある映像を実現している点です。
このような実績を基に、日本全国の映画館でもALPDが導入されることにより、次のような期待できる効果が生まれます。
- - 明るく鮮明で高品質な映像が提供される
- - 長時間でも安定した上映品質を維持
- - 光源交換の負担が軽減され、メンテナンスが簡便になる
- - 消費電力の削減が実現され、ランニングコストが下がる
- - 映画館ブランドの価値向上に寄与
これにより、映画館は単なる設備更新を超え、経営力を向上させるための重要な投資を行うことができるのです。
映画ファンにとっての革新
映画ファンにとって、映画館での体験は家庭での視聴に勝るものです。ALPDはその体験をさらに豊かにする技術です。より明るい映像や自然で豊かな色彩、高いコントラストを実現することで、監督やクリエイターが意図した映像表現を忠実に再現します。こうした技術革新が、映画館への訪問価値をさらに高め、新たな映像体験を提供するでしょう。
無償モニタリング制度の導入
販売開始を記念して、クラファーズでは条件を満たす映画館を対象に全国限定で無償モニタリング制度を設けます。実際の上映環境下でALPDの品質や運営面での効果を体感できるこの機会は、映画館にとって非常に有益です。
クラファーズ株式会社の役割
クラファーズ株式会社は、「選ばれる理由」を設計するコンサルティング企業としてのノウハウを活かし、日本の映画館が地域の文化を支える存在であることをサポートしています。ALPD技術を日本市場に展開することで、映画館経営者には安心と経済性、映画ファンには感動的な映像体験を提供し、日本の映画文化のさらなる発展に寄与していくことを目指しています。
お問い合わせは、クラファーズ株式会社 映画事業本部まで。詳しくは
こちらをご覧ください。