音楽の未来を形作るROLI、ヤマハの手で日本上陸
音楽表現を新たな次元へと引き上げるROLIの製品が、いよいよ日本国内で手に入るようになります。株式会社ヤマハミュージックジャパンは、英国の音楽テクノロジー企業であるROLIとの提携を発表し、2026年5月21日からその取り扱いを開始します。今後、ヤマハとROLIは製品やサービスを通じてクリエイティブな価値提供を進めます。
ROLIとは何か?
ROLIは2021年に設立された音楽テクノロジー企業で、「Free the Music(音楽を解放せよ)」というミッションを掲げています。従来の楽器の形を破り、新しいMIDIコントローラーなどを開発してきたその姿勢は、常に市場で高い評価を得ています。
最近の取り組みとしては、AI技術とハンドトラッキング技術の音楽学習への応用が注目されています。こうした技術は、音楽を直感的に学ぶ環境をつくる手助けをしており、2025年にはハンドトラッキング技術のリーダーであるUltraleapを買収、3Dカメラを活用したプラットフォーム「Airwave」を開発しました。
「Airwave」は、手の動きで音程や音量、エフェクトを自在にコントロールできるデバイスとして機能します。さらに、2026年2月には対話型AIと組み合わせたピアノ学習アプリ「AI Music Coach」を発表予定です。このアプリは、音楽体験を刷新する画期的なサービスと期待されています。
新たに取り扱うROLI製品
ヤマハミュージックジャパンが取り扱うROLI製品は以下の通りです:
- - Seaboard 2:価格249,700円(税抜227,000円)
- - Seaboard M:価格66,000円(税抜60,000円)
- - Piano:価格108,900円(税抜99,000円)
- - Piano M:価格49,500円(税抜45,000円)
- - Airwave:価格69,300円(税抜63,000円)
これらの製品はすべて5月21日に発売予定です。
取り扱い店舗
これらの新製品は、ヤマハ銀座店やヤマハミュージック横浜みなとみらい店をはじめとする各店舗で購入可能です。展示のみの店舗もありますが、今後、新たな取り扱い店舗が順次拡大することが期待されています。
ヤマハとの連携による新たな体験
ヤマハとのコラボレーションとして、ROLIの「Airwave」とヤマハのシンセサイザー『MONTAGE M』および『MODX M』シリーズとの連携が実現しました。これにより、従来のシンセサイザー操作では必要だったノブやスライダーを使わずに、空中での手の動きで音を直感的にコントロールできるようになります。これにより、演奏表現の自由度が大幅に向上し、創造的な音楽体験を提供します。
また、ROLIとヤマハの「身体動作とデジタル表現の融合」は、音楽演奏にとどまらず、ダンスや舞台演出など多様なパフォーマンスアートやデジタルクリエイションにも新たな価値を提供しています。
ROLIとの提携を通じて、ヤマハはクリエイターの創造性を広げ、全く新しい体験を鑑賞者に届けることを目指しています。我们は、今後もROLIとの連携を強化し、次世代のクリエイティブな環境の実現に向けて取り組んでまいります。
ROLI公式サイト
この情報は発表日現在のもので、内容が変更される可能性があります。詳細は公式サイトで確認してください。