来海の新たな一歩!これからの音楽シーンを切り開くシンガーソングライターの魅力
シンガーソングライターの来海(くるみ)が、待望の第2弾シングル「wolf moon」の先行配信を2025年8月20日から開始します。この新曲は、クニモンド瀧口主催のCMT Records オーディションで選ばれた才気あふれるアーティストとして、彼女の才能をさらに広める作品となるでしょう。
来海は、2001年に福岡県で生まれ、歌謡曲を基盤に、エレクトロニックとJAZZの要素を融合させたユニークな音楽を提供するシンガーソングライターです。2019年に結成したバンド「Shaky」では注目を集め、さまざまなメディアに取り上げられた実力派。バンド解散後はソロ活動を開始してから、彼女の音楽はますます多くのリスナーの支持を集めています。
「wolf moon」は、彼女のバンド成功の一端を担ったあの「Shaky」の人気曲がJazzアレンジで蘇る作品です。今回のシングルには、JAZZシーンでの実力を誇るミュージシャンたちも参加。アレンジや演奏は、彼女の創造的な世界をさらに引き立てる重要な要素となっています。特に注目すべきは、ピアノに古城風太、ベースに小美濃悠太、ドラムに斉藤良が参加し、彼女のボーカルを支えるプロフェッショナルなサウンドが実現されています。
デビュー以来、来海の楽曲はその詩的な表現と彼女の声で心を捉え、多くのファンを虜にしてきました。初めてのシングル「溜」を皮切りに、続く作品「冬果」や「あの人は宇宙」なども作り上げてきましたが、彼女の歌詞の根底には常に“日常の微かな揺れ”を感じさせるテーマが息づいています。
ライブパフォーマンスでも、2023年の福岡のフェス「PARC ON」や、2024年のアジア美術館定期演奏会、AMUとのコラボによる“City Pop Summer Live”など、多くの観客を魅了してきました。彼女の歌は、聴く人の心に深い感動を与え、生活から生まれる音楽の素晴らしさを感じさせてくれます。
今回の「wolf moon」は、そんな来海が贈る新たな音楽のステージです。すでにCIからの注目も集めており、これからの展開が期待される一曲となっています。あなたもぜひ、この新しいシングルをチェックし、一緒に彼女の音楽の旅に参加してみてはいかがでしょうか。
来海の「wolf moon」は、すでにCMT Recordsから先行配信されているので、気になる方はぜひこちらからチェックしてみてください:
配信URL。新たな音楽の波を感じさせる彼女の作品を聴くことで、リスナーはきっと心の温まる体験ができることでしょう。