映画「A Missing Part また君に会えるまで」日本公開決定
フランス映画界の名優であるロマン・デュリスが主演を務める映画「A Missing Part また君に会えるまで」(原題:UNE PART MANQUANTE)が、2026年3月21日(土)より日本で公開されることが決定しました。監督はギョーム・セネズで、アップリンク吉祥寺やK2シモキタエキマエシネマでの上映が行われます。さらに、この作品は2026年3月19日から22日に開催される「フランス映画祭2026」の公式セレクション作品としても選ばれており、プレミア上映が予定されています。
物語の背景
本作は、親子の絆という普遍的なテーマを軸に、現代における家族の形について問いかけます。具体的には、日本とフランスの社会制度の違いを背景にし、特に2026年に施行予定の共同親権制度との関連性が注目されており、感情と制度の間で揺れ動く人間の姿を描いています。
監督のギョーム・セネズは、過去に「パパは奮闘中!」で高い評価を受け、多くの観客の心をつかんできました。主演のロマン・デュリスは「真夜中のピアニスト」などでの活躍により国際的に知られる俳優であり、共演にはジュディット・シュムラや日本人キャストも含まれており、日本の舞台で描かれる父娘の物語が期待されています。
ストーリー概要
物語は、東京で孤独な生活を送るフランス人タクシー運転手・ジェイの視点から展開されます。彼は9年前に別れた娘、リリーを今も探し続けており、帰国を決意した矢先に思いもよらない再会を果たします。それは成長した娘が偶然にも彼のタクシーに乗り込む瞬間だったのです。この束の間の時間の中で、ジェイは自らの複雑な気持ちと向き合いながら、新たな親子の関係を形成しようとします。
フランス映画祭でのプレミア上映
「A Missing Part」は、東京・渋谷で行われる国内最大規模のフランス映画イベント「フランス映画祭2026」の公式セレクション作品として選ばれています。このイベントでは、日本公開に先駆けてファンに向けて作品の世界感が披露される予定です。
監督のギョーム・セネズは、登壇も予定されており、映画ファンにとって特別な機会となるでしょう。
作品情報
本作「A Missing Part また君に会えるまで」は、2024年にフランスとベルギーの共同制作で完成し、98分の上映時間を持つ作品です。音声は5.1chで、感情豊かな映像表現が期待されます。監督・脚本はギョーム・セネズ、主演にはロマン・デュリスやジュディット・シュムラをはじめ、Cirne増喜明や津由、成田結美、阿部進之介、矢柴俊博、あがた森魚、内田春菊などのキャストが名を連ねています。本作はMAMFILMによる配給で、日本の観客に親子の絆を新たな視点から考えさせる感動的な作品となることでしょう。
公開情報
- - アップリンク吉祥寺: 2026年3月21日
- - K2シモキタエキマエシネマ: 2026年3月27日 などで順次公開予定
詳細は、映画公式HP(
https://mam-film.com/a-missing-part/)や公式X(
https://x.com/a_missing_part)でご確認ください。