高校2年生のための新たな大学入試対策ガイドが登場！

新たに刊行された大学入試対策シリーズ

旺文社が2025年7月10日に新たに発表したのは、高校2年生向けの大学入試対策シリーズです。「高2で始める大学入試」というテーマのもと、特に日々の勉強に少し足して入試準備ができる問題集として作られています。このシリーズには、以下の4つの書籍が含まれています。

1. 1日10分で差がつく英文法
2. 1日10分で差がつく英単語・語法
3. 1日10分で差がつく英文読解
4. 1日10分で差がつく英語リスニング

このシリーズの特徴は、忙しい高校2年生でも手軽に取り組むことができるという点です。それぞれの書籍は、1日たった10分の学習を基本にしており、アイコンが目印となっているため、短い時間でも確実に成果を上げることが可能です。高校2年生は、部活動や学業の合間に隙間時間を利用して勉強に取り組むことで、ライバルに差をつけるチャンスを得ることができます。

高2生必見の独自アンケートをもとにした構成

このシリーズは、旺文社の独自アンケート結果に基づいて作成されています。アンケートによると、優秀な先輩たちは高校2年生から大学入試の準備を始めており、彼らの成功を引き出すためのノウハウをこのシリーズに詰め込みました。高校2年生の皆さんが大学受験を意識し、その基礎から入試レベルへと段階を追って学習を進めていくための問題集として、非常に実用的です。

段階的な学習で基礎から応用までサポート

各書籍の構成も非常に分かりやすく設計されています。たとえば、英文法の場合は次のようなステップで構成されています。

- STEP 1 基本例文でインプット

このステップでは、基本的な文法や入試でよく出題される知識を習得します。

- STEP 2 定番問題で確認

学んだ内容を定番問題を通じて確認し、理解を深めます。

- STEP 3 実戦問題に挑戦

最後には、実践的な入試問題に取り組むことで、学習した内容をアウトプットします。

他の書籍も同様に基礎から応用へとステップアップできる内容になっており、特に英単語や英文読解については、それぞれの視点から細かい説明がされています。このような構成であれば、基礎に不安のある生徒でも安心して取り組むことができるでしょう。

忙しい受験生のために設計された学習仕様

1日10分の学習時間を設定することで、忙しい生徒でも無理なく続けやすい点が特徴です。入試までまだ時間がある高校2年生は、毎日少しずつ積み重ねることで、確実に力を身につけることができます。

また、本書に収録されている音声は、旺文社の公式アプリ「英語の友」でも確認可能です。このアプリを利用することで、より効率的にリスニングスキルを向上させることができるでしょう。

まとめ

旺文社の「高2で始める大学入試」シリーズは、受験勉強のスタートを切りたい高校2年生にとって、まさにうってつけの問題集です。基礎の強化から入試対策まで、ステップバイステップで自信を持って取り組むことができる内容になっています。ぜひ、この機会に手に取って、将来の進路に向けての第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。