唐田えりか、フジテレビ『102回目のプロポーズ』撮影現場で誕生日を祝われる！

唐田えりか、撮影現場で誕生日を祝う

フジテレビの新作ドラマ『102回目のプロポーズ』の撮影現場にて、主演の唐田えりかが28歳の誕生日を迎え、スタッフやキャストからサプライズでお祝いを受けました。この続編シリーズは、1990年代に大ヒットした『101回目のプロポーズ』からの流れを受け継いでいます。

サプライズの詳細

光役の唐田が撮影中、光の父役を演じる武田鉄矢が「お父さんいるー？」というセリフを言った瞬間、現場のスタッフがクラッカーを鳴らし、全員で「ハッピーバースデー」を歌いました。驚きを隠せない唐田は、嬉しそうに感謝の言葉を述べ、「びっくりしました！」とその瞬間を振り返りました。

これに続き、武田から「28歳の決意をお願いします」とリクエストがありました。唐田は「最後まで明るく楽しく撮影を乗り越えたいです！」と意気込みを語りました。

プレゼントも豪華

スタッフからは、唐田が好きなキャラクターのライトのフィギュアと、彼女のロングヘア用の特製ブラシも贈られました。彼女はプレゼントに「かわいい！」と目を輝かせながら、着ていたTシャツまでそのキャラクターがデザインされたものであることを知らせてくれました。

ドラマの内容

この新作ドラマは、鈴木おさむが企画し、脚本を担当しています。34年の時を経た続編では、前作で結ばれた星野達郎（武田）と矢吹薫（浅野）が、娘・星野光（唐田えりか）を中心に新たなラブストーリーを展開します。光に一目惚れする非モテ男、空野太陽（せいや）との関係が描かれながらも、光にはすでに魅力的な恋人、大月音（伊藤健太郎）がいることが展開のカギとなります。

視聴者の期待

『101回目のプロポーズ』は、月9ドラマの金字塔として、浅野温子と武田の熱演が多くのファンの心に残っています。新たなキャストとして霜降り明星のせいやも加わり、さらなる魅力が加わることが期待されています。この作品は単なるラブストーリーにとどまらず、笑いと涙が詰まったヒューマンストーリーで、懐かしいファンにも新たな視聴者にも受け入れられることでしょう。