MAN WITH A MISSION、新作EPツアーで豪華対バン実現！

MAN WITH A MISSION、新作EPツアーがスタート

ロックバンド「MAN WITH A MISSION」が、6月19日から始まる新作EPツアー「MAN WITH A MISSION presents ''XV e.p. Tour 2025''」を発表しました。これは、バンド結成15周年を記念し、全国9都市を回る特別なツアーです。このツアーでは東京・大阪・広島の3都市で特別な対バン形式が採られ、さらなる注目を集めています。

各地の豪華出演者

初日の公演は、東京のZepp Hanedaで「[Alexandros]」を迎え、続く大阪・Zepp Osaka Baysideでは「THE BACK HORN」、そして最終日には広島文化学園HBGホールに「MONGOL800」が登場する予定です。これらのバンドは、お互いにスリリングなパフォーマンスを繰り広げ、新しい音楽体験を提供することでしょう。

特に「[Alexandros]」や「THE BACK HORN」との共演は、久しぶりの顔合わせとなり、ファンにとって待望の瞬間です。この公演は、エネルギッシュなライブが期待されており、魅力的なセットリストも注目です。チケットの先行予約は明日、23日の正午から公式HPで開始されます。

特別な記念アルバムもリリース

また、MAN WITH A MISSIONは2025年8月20日に4枚目のアルバム「The World’s on Fire」のアナログ盤をリリースすることも決定。また、これに合わせて初期作のアナログ盤のアンコールプレスも行われるとのこと。これにより、バンドの過去作品も再び手に取ることができるチャンスが広がります。

さらに、秋には「HOWLING ACROSS THE WORLD」という名のヨーロッパツアーが予定されており、見逃せないスケジュールが続きます。

チケット情報

「XV e.p. Tour 2025」のチケットは、東京と大阪での一般スタンディングが各6,600円、大阪の2F指定席も同額。学割料金も提供されているため、若いファンにとってもアクセスしやすい価格設定となっています。広島の公演では、指定席と着席指定席の選択肢があり、同様に学割が適用されます。チケットの購入は、各地の公演ごとに限りがあるため、早めの確保をおすすめします。