「コンビニエンスウェア」夏の新作が続々登場！初のサングラスもお披露目

コンビニエンスウェア、待望の新作登場

2025年6月10日、ファミリーマートが展開するオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が、夏に向けた新商品を全国の約16,300店で発売します。この新作は、春夏シーズンの流行を反映したカラーリングやデザインが特徴で、特に注目すべきはブランド初となるサングラスの展開です。

春夏シーズンカラーを基調にしたアイテム

「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との協力により、「いい素材、いい技術、いいデザイン」をテーマにしています。2021年に始まったこのブランドは、身近で手軽に質の高い衣料品を楽しむ新たな文化を創出しています。新作では、春夏を意識したブルーやカーキを基調としたラインナップが揃います。特に、ハンカチやTシャツといった基本アイテムに加え、累計1,000万枚を超えるヒット商品となったタオル類も充実しています。

タオルはさまざまなデザインやサイズが用意されており、夏の必需品として選ぶ楽しさを提供しています。これにより、急な需要にも応えられるラインナップとなっている点が嬉しいですね。

環境配慮のサングラスが初登場

2025年の夏の目玉商品として、開発に1年をかけたサングラスがラインナップに加わります。このサングラスは、フィッティング感を高めるバネ入り丁番を使い、ファミリーマートのブランドカラーをデザインに取り入れています。また、植物由来のトリアセテート偏光レンズとリサイクルプラスチックを用いており、環境に優しい製品となっています。

落合宏理氏はこのサングラスについて、「試作を重ねて、完成に至りました。様々な方に気軽にかけていただける仕様に仕上げています。」とコメントしています。夏の気分を引き立てるこのアイテムも要チェックです。

注目すべき新作アイテム

いくつかの新製品についても触れておきましょう。まず、

- ラインソックス（390円（税込429円））

- 男女兼用、春夏のトレンドカラーで展開。抗菌防臭加工が施されています。

- ショートパンツ（1,817円（税込1,998円））

- 綿とナイロン混紡の素材で、軽やかさとストレッチ性が特徴です。

- アウターTシャツ（1,355円（税込1,490円））

- USAコットンを使用し、肩の落ち感や細部のデザインに拘った一着。

これらのアイテムは約束された品質とデザイン性が融合しており、まさに「コンビニエンスウェア」の真骨頂。気軽に手に取れる価格設定も魅力的ですね。

落合宏理氏について

落合宏理は、1977年生まれで文化服装学院を卒業後、2007年にブランド「FACETASM」を設立。彼は国内外で活躍し、数々の受賞歴を持つデザイナーです。これまで「NIKE」や「Coca-Cola」とのコラボも行い、そのデザインは常に注目されています。

ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念のもと、お客様とのつながりを大切にし、地域に寄り添った商品を展開しています。これからも「コンビニエンスウェア」に注目していきたいですね。