Empty old City、デビューアルバムをリリース
音楽ユニットEmpty old Cityが、待望の1stフルアルバム「Blood in the Void」を3月12日にデジタルリリースすることを発表しました。今年が彼らにとって重要な年となるこの機会を前に、ファンはそのリリースを心待ちにしています。
このアルバムは、KAMITSUBAKI STUDIO及びANARCHIC RECORDに所属しているComposer/ProducerのNeuron(ニューロン)とVocalのkahoca(カホカ)によって制作されました。特に注目すべきは、アルバムのために書き下ろした新曲6曲、そして彼らが過去にリリースした4枚のシングル「Death Designer」を含む全10曲が収録される点です。
アルバムのテーマと音楽スタイル
「Blood in the Void」は、Empty old Cityの豊かな世界観を表現した作品となっています。アルバムには、生命の儚さと美しさ、人間と機械の対比をテーマにした楽曲が盛り込まれ、幻想的な物語が展開されます。音楽スタイルはドラムンベース、トラップ、シンセウェーブなど幅広く、オーケストラやジャズ、民族音楽などの要素も融合しています。このように多様なジャンルが見事に織り交ぜられた作品からは、深い叙情性が伝わってきます。
アルバムは、2月5日からCDの予約受付が開始されるほか、3月29日にはそれに関連するワンマンライブが渋谷WWWで開催される予定です。このライブは、アルバムと同名の「Blood in the Void」となっており、両者がどのようにリンクしていくのか、今から期待が高まります。
アクセサリグッズとライブ情報
アルバムのリリースに合わせて、タイミングを逃さないようにファンが注目するのは、3月29日のワンマンライブを記念したオリジナルグッズの販売です。このグッズはFINDME STOREにて2月5日から受注販売が開始されます。また、グッズの配送予定は3月25日です。
さらに、Empty old Cityの1st ONE-MAN LIVE「Blood in the Void」は、2025年3月29日に開催され、チケット価格は¥5,500(税込)+1drinkとなっています。
Empty old Cityの影響力
Empty old Cityは2020年の結成以来、急激に人気を高めてきました。彼らは、文明崩壊後の社会や自然環境とテクノロジーが融合した幻想的な世界観を持ち、独自のストーリーで多くのリスナーを魅了しています。現時点では顔出しをせず、インターネットを通じた活動に注力しており、これからの展開がますます楽しみです。
新曲のリリース、ライブ開催と、活躍の幅を広げるEmpty old Cityから目が離せません。今後の彼らの最新情報に注目し、ぜひ体験してみてください。