歌舞伎座が提供する特別な日本舞踊講座が開講!
歌舞伎座が、2026年4月18日と19日に「歌舞伎座で学ぶ日本舞踊」という新しい講座をスタートします。このプログラムは、古典的な日本舞踊を深く理解することを目的としており、特に「長唄の三大娘」と題して、日本舞踊の魅力を多角的に探ります。
歴史と美意識を学ぶ
松竹株式会社が手掛けるこの講座は、歌舞伎の400年以上続く歴史を背景に、「日本舞踊」の美しさやその背後にある深い文化を学ぶ特別な機会を提供します。日本舞踊は、歌舞伎における華やかさの基盤となっており、その洗練された動きや所作、リズムと「間」の美学が、受講者の心を打ちます。
具体的な講座内容
第一回のテーマは古典舞踊の名作『藤娘』『鷺娘』『京鹿子娘道成寺』です。これらの作品は、日本舞踊の中でも特に有名で、受講者はそれぞれの作品を実演と解説を通じて学ぶことができます。例えば、『藤娘』が水の音から始める理由や、白無垢姿の『鷺娘』が語る恋の物語の解釈など、専門の実演家たちから直接学ぶことで、舞踊の深い意味や背景に触れられます。
3つの学びのポイント
1.
多角的なレクチャー
実演家たちの「実演」、長唄唄方の生の「響き」、そして解説員の「解釈」を通じて、日本舞踊の奥深さを様々な角度から楽しめます。各分野のプロが協力して、古典名作の魅力を分かりやすく解説します。
2.
手ぶらでOK
事前の知識や予習は一切不要です。参加者は、ただ教室に身を置くだけで、日本舞踊の世界に浸れるようにサポートされます。特に初心者でも安心して参加できる環境が整っています。
3.
古典の大曲に触れる
日本舞踊や歌舞伎の入門として、古典的な名曲を通じてその魅力を知ることができます。最初に聞いたことのある演目を題材にすることで、受講者がより深く舞踊に引き込まれます。
魅力的な実演家たち
本講座では、実演家として中村梅や若柳佑輝子が『藤娘』『鷺娘』『京鹿子娘道成寺』を素踊りで披露します。また、講師には花柳時寿京、小塚希帆が、美しい解説を務めることで、受講者に新たな視点で古典を楽しんでもらいます。
会場の魅力
この講座は、歌舞伎座タワー内にある「歌舞伎座ホール」で開催され、実演家と聴衆が近い距離で本物の日本舞踊を体感できます。衣装の音や実演家の息遣いを間近で感じる、その迫力は他では味わえません。
特典情報
さらに、参加者には映画館「東劇」での「シネマ歌舞伎『曽根崎心中』」を300円引きで鑑賞できる特別割引が提供されます。古典の魅力をより深く理解し、楽しむための機会としてこの講座は至れり尽くせりです。
開催概要
- - 日時: 2026年4月18日(土)12時回/16時回、4月19日(日)12時回/16時回
- - 会場: 歌舞伎座ホール(東京都中央区銀座4丁目12番15号)
- - チケット料金: 5,000円(税込)
チケットは、3月18日から松竹の公式サイトで販売されます。
この魅力的な日本舞踊講座にぜひご参加ください。