福岡のクリエイティブ空間「UNITEDLAB」が魅せる多彩なエンタメ体験

福岡の文化とエンタメの発信地「UNITEDLAB」

近年、エンターテインメントやカルチャーはますます多様化し、表現の場が求められています。そのような中、福岡市中央区大名に位置する「株式会社ユナイテッドラボ」が注目されています。好立地に加え、高機能な常設設備を備えており、さまざまなイベントの開催に対応できる場所としての評判が高まっています。

様々な催し物が開催される場所

「UNITEDLAB」では、プロレスや格闘技イベントをはじめ、アーティストのライブビューイングなど、多種多様な催しの実施が可能です。特に注目したいのは、2024年12月8日に開催予定の「KING OF STRIKERS ROUND44」で、こちらでは特設リングを設置し、通常のライブキャパシティと同等の観客数を揃えつつ、視認性の高い高さ1.2mのステージが設けられています。この工夫によって、収益性向上にも成功しています。

施設内には、高品質な音響や映像機材が常設されており、レーザーやムービングLEDなど多彩な演出が可能です。これにより、会場の雰囲気を一層魅力的なものに仕上げています。

特別なライブビューイング体験

昨年末には、日本デジタル配信株式会社のイベント「オシビュー」において、人気アーティストの武道館ライブのライブビューイングが行われました。全国の映画館といった限られた場所での開催にもかかわらず、ユナイテッドラボは選ばれた特別な会場です。このイベントでは、開演前や終演後にフロア全体の照明演出を行い、武道館の臨場感を来場者に味わってもらう工夫が施されました。

また、ライブハウス開催ならではの公式グッズ販売も行われ、来場者へ特別な体験を提供しています。物販エリアも多様に選択でき、特に2F SPACEエリアを活用し、観客の動線を意識した設計となっている点も評価されています。

多様な設備と将来の展望

「UNITEDLAB」の強みは、メディアの多様化に対応した設備が整っている点です。常設の大型LEDビジョンや、音響設備が完備されていることで、様々な表現者々に対応できる環境が整っています。さらに、専用のトイレシャワーが完備されたメイン楽屋や、特別なお客様との交流が可能なサロンも設けられています。

すでに、2025年には米国の天才プロデューサー、ポーター・ロビンソンやフランスのTAHITI80の公演が決定しており、今後ますます多くの国際的なイベントが期待されています。これにより、「UNITEDLAB」は福岡におけるカルチャーとアート、ライブの発展に寄与し続け、多くの人々に新たな体験を提供することが期待されています。