シャフト50周年記念展、盛りだくさんの発表内容
アニメーションスタジオ・シャフトの設立50周年を祝う特別展「シャフト50周年展」が、2025年12月27日から2026年1月18日にかけて東京・池袋のMixalive TOKYOで開催されます。このイベントでは、シャフトの傑作アニメーションを振り返り、多くのファンに愛されてきた作品が展示されます。ついに本日、展示作品の第2弾と新たなイベントキービジュアルが公開されました!
イベントキービジュアル第2弾公開
今回の展示では、『化物語』シリーズや実績豊かなキャラクターデザイナー、渡辺明夫による新たなキービジュアルが公開されています。アルバムの中には、次の7作品のキャラクターたちが含まれています:
- - 新藤千尋(『ef - a tale of memories.』)
- - 祇堂鞠也(『まりあ†ほりっく』)
- - 忍野忍(『〈物語〉シリーズ』)
- - 桐山零(『3月のライオン』)
- - 岸浪ハクノ(『Fate/EXTRA Last Encore』)
- - 一柳梨璃(『アサルトリリィBOUQUET』)
- - 双頭院学(『美少年探偵団』)
これらのキャラクターは観客に親しみやすい姿で描かれ、来場者の期待を高めます。さらなる詳細情報は公式ウェブサイトやX(旧Twitter)で随時更新されるとのことです。次回の第3弾発表にもぜひご期待ください。
追加の展示作品発表
続いて、展示作品についての情報も目を引きます。第2弾では、過去の名作19作品が新たにラインナップに加わりました。以下が新たに展示される作品の一部です:
- - ぽぽたん(2003)
- - 月詠 -MOON PHASE-(2004)
- - ぱにぽにだっしゅ!(2005)
- - REC(2006)
- - ネギま!?(2006)
- - ひだまりスケッチ(2007)
- - 魔法少女まどか☆マギカ(2011)
- - ニセコイ(2014)
- - ヴァージン・パンク: Clockwork Girl(2025)
これらすべての作品は、シャフトの独自なスタイルと魅力を感じさせるものとなっています。来場者は懐かしの作品から最新作まで、様々な体験ができるでしょう。展示作品は今後も追加される予定ですので、公式サイトを定期的にチェックすることをお勧めします。
展示会入場券の先行販売情報
「シャフト50周年展」の入場券の先行販売が始まりました。販売は9月21日(日)23:59まで、この期間を逃すわけにはいきません!
入場券の種類は以下の通りです:
- - 大人(前売):2,500円
- - 小中高生(前売):1,800円
- - 障がい者手帳をお持ちの方(前売):1,500円
- - 大人(当日):2,700円
- - 小中高生(当日):2,000円
- - 障がい者手帳をお持ちの方(当日):1,700円
- - 限定グッズ付き入場券:7,500円
限定グッズには、イベントのビジュアルが入ったビッグアクリルジオラマが含まれています。
この機会にぜひお求めください!
特典と販売スケジュール
来場者特典として、「シャフト50周年展」特製の2層ステッカーが用意されています。前期・後期それぞれで変わるので、どちらの期間にも訪れることをお勧めします。特典のサイズはH65×W55 mmで、ランダムで20種程度が用意されるとのことです。
入場券の販売スケジュールは以下の通りです:
- - 先行販売(抽選): 9月1日(月)18:00〜9月21日(日)23:59
- - 一般販売一次(先着): 10月24日(金)~
詳しい情報は国内、海外のチケット販売サイトを訪れることで確認できます。
京都国際マンガ・アニメフェア2025連動施策
さらに、2025年9月20日と21日に「京都国際マンガ・アニメフェア2025」シャフトブースにて「シャフト50周年展」との連動施策が実施されることが決定しました。ブースでチラシを配布したり、公式Xをフォローするとプレゼントがもらえるキャンペーンも開催されます。こちらもお見逃しなく。
まとめ
シャフト設立50周年を記念したこの展示会は、アニメファンにとって貴重な体験となること間違いなしです。多くの作品や関連イベントが盛りだくさんの今回の展示会、ぜひ足を運んでその世界観を堪能してください!