おぎやはぎのレア車
2025-03-14 14:44:11

おぎやはぎ矢作が驚愕!世界に1台の超レア車を発見しました

おぎやはぎ矢作が遭遇した超レア車とは?



BS日テレの人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」の最新放送では、なんと世界に1台しか存在しない超レアなクルマが登場しました。この回では、いつもとは異なり、昭和時代の珍しい車を多く所蔵する博物館を訪れるという特別な趣向になっています。おぎやはぎの矢作兼も思わず「そんなクルマある?」と驚愕するほどの出会いが待っていました。

昭和の杜博物館



彼らが訪れたのは、千葉県松戸市に位置する昭和の杜博物館。この博物館は昭和をテーマにした特別なミュージアムで、創業者の先代の館長が全国から集めた昭和に関するさまざまなアイテムが展示されています。特に、こちらの博物館では昭和の自動車への力の入れようが特徴で、レアな1台を求めて全国を奔走したところにしかないマシンが揃っています。中でも、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」にも登場した車両も見ることができます。

自動車の展示は年代やテーマごとに分かれており、なんと生産から100年が経過したクルマが良好な保存状態で展示されているのです。矢作も目を見張り、「すごい古いのがあるね。きれいだし」と感心していました。現在は創業者の息子が2代目館長として運営しており、彼は先代館長のクルマに関するエピソードを懐かしみながら語ります。

進化する愛車遍歴



番組の進行は、車両のレア度に応じて初級、中級、上級と分かれており、中級編では約60年前、世界で初めてロータリーエンジンを搭載したドイツ製の4ドア車が登場します。その希少性におぎやはぎは早くも驚き、続いて特殊な環境で活躍していた異色の車両も紹介され、矢作は視聴者を心配するような発言をする場面もありました。

衝撃のスリル!



最上級編で姿を現したのは、イタリアの名メーカー製で、実際には世界に1台だけという幻のクルマでした。矢作は「日本にあるの、おかしくない?イタリアにないと」と驚きを隠せず、その独特なデザインや先鋭的なギミックに大興奮。現代のカーデザイナーたちにも「参考に見にに来た方がいいんじゃない?」と強く訴えかけるほどの美しさと魅力を持った1台でした。

昭和の魅力、ここにあり



また、博物館内では自動車だけでなく、昭和の魅力があふれる数々の展示物が楽しめます。少年雑誌の挿絵やプラモデルの箱絵で知られる画家・小松崎茂さんの作品も多く展示されていて、彼らも驚きの声を上げるシーンが見られます。

この放送は自動車ファンはもちろんのこと、昭和の文化に興味がある方々にも見応えのある内容となっているでしょう。毎週土曜の夜9時から放送なので、ぜひお見逃しなく!

詳しい情報は、番組の公式サイトやSNSをチェックしてください。彼らの「愛車遍歴」を通じて感じる人生の物語が、あなたを待っています!


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