万博世代第四号
2025-09-16 14:31:11

大阪万博の建築家特集号『万博世代』第四号が発行!

万博世代 第4号が発行!



一般社団法人demo!expoから、まちごと巻き込むEXPOマガジン『万博世代』の第4号が2025年9月中旬より大阪市内を中心に配架されることが決定しました。この最新号のテーマは、「建築家の声を聞け!」。EXPO 2025 大阪・関西万博に向けた特集で、選出された20組の若手建築家たちによる個性的な作品に焦点を当てています。彼らのデザインした休憩所やトイレといった施設は、すでにSNSなどで注目を集めていますが、その背後にある彼らの意図や理念にはあまりスポットが当てられていません。そこで、『万博世代』第4号では、建築家たち自身の声を通じて、彼らの創作スタイルや思いに迫ります。

独自の視点でつかむ建築家の想い



本号では、建築家たちのインタビューを特集し、彼らが抱える情熱や活動について掘り下げています。また、会場の建築物の位置を示す配置マップや、QRコードでアクセス可能な音声ガイドを設け、印刷物とデジタル技術を融合した新たな体験を提供します。このアプローチにより、読者は展示場をより深く楽しむことができる仕組みになっています。

特集内容



特集の中心には、イベント「万博世代 interview」があり、7名の若手建築家が参加しました。彼らは、大阪・関西万博会場内の施設設計に関与し、それぞれの思考過程や挑戦について語ります。この特集を通じて、参加者の多様な視点や、建築に込められた思いに迫ります。

「建築家の声を聞け!」のテーマのもと、彼らが手がけた多様な施設やデザインの背景には、万博という特性と若手建築家たちの独創性が色濃く反映されています。これによって、新しい建築の可能性を提示し、来場者に対してさらなる理解を促します。

加えて、海外パビリオンについても特別なインタビューが掲載されています。マレーシアやセルビアのパビリオンについて、各国の特色や文化を代表する設計者たちが紹介され、万博における国際的な視点を提供します。

コラムや地域情報の充実



本号では、Osaka Metroが展開する「e Metro Mobility Town」紹介や、万博世代の前身となるEXPOSTの編集者竹田徹氏のコラム「人生一度は万博だ」といった連載も充実しています。また、9月22日には、EXPO酒場 キタ本店で『建築家の声を聞く!』トークイベントが開催予定です。これは、建築家たちの声に耳を傾ける貴重な機会となるでしょう。

リーダーを魅了する今後の展開



『万博世代』は、独自の視点を生かしながら、地元大阪と万博を結ぶ役割を果たしています。未来の建築や社会の運営に対する考えを共有することで、より多くの人々に万博やまちづくりの楽しさを伝えていくメディアを目指しています。今回の第4号がその一環となり、多くの読者に新たな視点を提供することを期待しています。


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