飛鳥Ⅲの新作パフォーマンス『MYSTERIO』が始動！魅惑の世界に皆が夢中

船上の幻想的な舞台『MYSTERIO −ミステリオ−』が開幕！

2025年7月24日より始まった「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」演目、『MYSTERIO −ミステリオ−』が話題を呼んでいます。郵船クルーズが誇る最新のクルーズ船「飛鳥Ⅲ」のリュミエールシアターで行われるこの作品は、古代メキシコ文明をテーマに設定されており、観客を幻想的な世界へと誘います。

舞台の魅力とエンターテイメントの新境地

「MYSTERIO」は、巨大なホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを駆使した視覚表現が特徴で、観る人々をその場に引き込む没入型のパフォーマンスです。太陽を崇拝する古代メキシコの神々、ジャングルの神秘、色鮮やかな動物たちが登場し、魅力的なダンスパフォーマンスで物語を紡いでいきます。

このパフォーマンスは約30分間で、観客を圧倒するほどの迫力があります。年間70回程度の上演が予定されており、様々なクルーズプランで異なる演目が展開されることもあるので、訪れるたびに新しい発見が待っています。

制作の裏側に迫る

『MYSTERIO』の総合プロデューサーである東山武明氏は、この作品に込めた思いを語ります。「古代メキシコの文化をデジタル技術で表現することで、より多くの人々にその魅力を伝えたい」とのこと。演出の山田淳也氏や振付のMIWA氏など、多彩なクリエイティブスタッフが集結し、精緻な舞台を作り上げています。

また、出演するダンサーたちも、毎回クルーズによって変わるため、リピーターのお客様も楽しめる仕組みが整っています。岸田ひなのさんや祐香さんなど、才能溢れる彼女たちが生み出すダンスは、一瞬たりとも目が離せません。

日本文化と新たな出会い

「飛鳥Ⅲ」は、ただのクルーズ船ではなく、日本の文化を体験できる空間でもあります。船内には美術品や工芸品が多数展示されており、日本の伝統を感じさせる雰囲気の中で、先進的なデジタルアートが融合しています。『MYSTERIO』は、その象徴的な存在であり、日本の芸術文化を支える重要な役割を果たしています。

この新しい形のエンターテイメントをぜひ体験してみてください。すでに多くの観客がその幻想的な世界に魅了されています。これまでのクルーズの概念を覆す、革新的なパフォーマンスがここにあるのです。旅をしながら、特別なアートの数々に触れることができる「飛鳥Ⅲ」は、今後も注目度テッペンの舞台を提供し続けるでしょう。