人気ダンスユニット「ももぞう」がBUZZアンバサダーに就任!
新しいダンスシーンの創造者として注目を集めるダンスユニット「ももぞう」。「ももぞう」は、ダンサー・振付師のMomoca.とRIKAZOからなるユニットで、彼らの独特なペア振りやジャンルを超えたダンス表現が人気を博しています。この度、彼らが第6期BUZZアンバサダーに就任することが決定しました。BUZZアンバサダーは全国に展開するレンタルダンススタジオ「STUDIO BUZZ」の魅力をSNSで発信する役割を担います。
「ももぞう」の魅力とは?
「ももぞう」とは、独特のペア振りを武器に全国各地でワークショップを開催し、昨年は約200人に達する参加者を集めた成功を収めたダンスユニットです。ユニットとしての強みは、Momoca.とRIKAZOのスタイルや表現の違いから生まれる、他にはないユニークなパフォーマンスです。TikTokなどのSNSで多くのファンを獲得している彼らですが、その背後には日々の努力やコミュニケーションがあることを彼らのインタビューから感じました。
活動の広がりと成功への鍵
BUZZのアンバサダーに就任した「ももぞう」は、ダンスの楽しさや本質を多くの人に伝えることを目指しています。Momoca.は、彼らの活躍はSNSの力によるもので、特にTikTokが多くの人にリーチできるきっかけになったと語ります。RIKAZOも、昨年は27時間テレビの「カギダンススタジアム」でのパフォーマンスが印象深く、ビジュアルそのものが彼らのトレードマークになっていると強調しました。
ダンスの基礎と楽しみを伝える
インタビューでは、ダンス初心者へのアドバイスも飛び出しました。RIKAZOは基礎が重要だとし、リズムを覚えることや基礎トレーニングを重視することを勧めます。一方、Momoca.は自分なりの楽しみを見つけることで、ダンスのスキルが向上していくと語ります。「楽しむことが一番」というメッセージには、ダンスを愛する二人の熱い想いが込められています。
ペア振りの魅力と表現の哲学
「ペア振り」の魅力についてもアツい議論が交わされました。Momoca.は、ペアの距離感や相手とのコミュニケーションによって生まれる表現の深さに感動を覚えます。RIKAZOは、緩急を持った振り付けが観客の心を動かすと考えており、音楽と振り付けのリンクを常に意識しています。このように、表現者としての哲学が彼らのダンスに織り込まれています。
今後の夢と目標
これからの将来について、二人はさらなる野望を描いています。RIKAZOは「ももぞうの空気感を武器にして、振り付けやバックダンサーの依頼を受けたい」と話し、Momoca.は「ダンス以外の分野でも存在感を発揮したい」と語ります。彼らの夢は、ダンスを通じて人々を楽しませること、そして新しい視点を提供することです。
終わりに
「ももぞう」としての活動は、今後も全国のダンス愛好者にインスピレーションを与えることでしょう。STUDIO BUZZの魅力をSNSで発信する彼女たちから、目が離せません!第7期BUZZアンバサダーも募集中ですので、ダンスに情熱を持つ方はぜひ参加してみてください。