デジタル声優アイドル「22/7」のホロモデル限定版販売と「ニジゲート」の特別体験

デジタル声優アイドルプロジェクト「22/7(ナナブンノニジュウニ)」が新たな展開を迎えます。株式会社Gugenkaが発表したこのプロジェクトでは、2025年10月24日（金）より、限定版のホロモデルシリアルカードが大阪のTSUTAYA EBISUBASHI B1F 大阪IP 書店で販売開始されます。これは、秋元康氏の総合プロデュースによるもので、Sony MusicとANIPLEXがコラボした力強いプロジェクトの一環です。

ホロモデルとは、スマートフォンやMeta Quest 3/3Sを使ってアニメやゲームの公式キャラクターを視覚化する革新的なサービスです。ユーザーは好きなポーズや表情、サイズに変更でき、AR機能を利用して外出先でもお気に入りのキャラクターと一緒に写真を撮ることが可能です。

今回販売される限定版ホロモデルには、「ビーチボール」「ビーチチェア」「ビーチパラソル」といったアイテムが含まれています。これにより、ファンはホロモデルを利用し、臨場感溢れる撮影を楽しむことができます。各モデルにアイテムが付属するため、コレクションにも最適です。

さらに、今回の販売開始に合わせて、店舗型イマーシブシアター『ニジゲート』の特別体験も実施されます。参加者はこの体験を通じて、「22/7」の世界観に完全に没入することができます。ナナニジメンバーが周りに表示され、楽曲「あなたでなくちゃ」のミュージックビデオを楽しむ贅沢なひとときを提供してくれるのです。

「ニジゲート」は、二次元の世界へと入る転送装置を想像したブースで、MR技術を用いています。参加者はMRゴーグルを装着し、五感を刺激する演出によって、まるで作品の世界に飛び込んだ感覚を楽しめます。ネクストレベルの体験を思い切り味わうチャンスです。

会場は、TSUTAYA EBISUBASHI B1Fで、2025年10月24日から11月30日まで開催されます。体験料金は1,500円(税込)で、営業時間は10時から22時までとなっています。また、体験を経た方には限定ポストカードのプレゼントもあります。

商品概要としては、ホロモデル本体のシリアルカードが各3,850円(税込)で販売され、9種それぞれ異なる水着衣装が特徴。インテリアとして飾ることもできる美しいデザインが魅力です。

また、同時に「22/7」のオリジナルグッズも販売されます。このグッズはオンラインでも購入可能で、特定額以上購入した購入者にはクリアファイルの特典も配布されるため、売り切れ前に早めにチェックすることをお勧めします。

株式会社Gugenkaは、日本のIPをXR技術で広めるクリエイティブスタジオで、デジタルフィギュア「ホロモデル」などを提供しています。新たな時代のアイドル文化が、デジタルとリアルの融合によって進化しています。興味のある方は、ぜひ体験を通じてその魅力に触れてみてください。