MUSIC AWARDS JAPAN 2026がNHKで生放送決定！魅力満載の授賞式とは

MUSIC AWARDS JAPAN 2026、迫る！

2026年6月13日（土）、国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」（以下、MAJ 2026）のGrand Ceremonyが『TOYOTA ARENA TOKYO』で開催されます。この授賞式の模様は、全国放送のNHK総合で生中継されることが決定しました。音楽の未来を切り拓くこのイベントには、多くの期待が寄せられています。

MAJ 2026とは？

MAJは「世界とつながり、音楽の未来を灯す」というテーマを掲げる音楽賞で、今年で第2回目の開催となります。昨年の初回からさらにスケールアップし、Grand Ceremonyだけでなく、Premiere Ceremonyが「TOKYO DREAM PARK」で行われる予定です。この盛大なアワードウィークには、業界関係者向けのセミナーやショーケースなども開催され、音楽で溢れる一週間になることでしょう。

今年の見どころ

Grand Ceremonyでは、各部門の最優秀賞が発表されるほか、日本のトップアーティストによる特別なパフォーマンスも披露されます。視聴者は生中継で、新しい音楽の潮流に触れる機会を得ることができ、音楽ファンにとって見逃せないイベントです。さらに、NHK ONEによる同時配信や1週間の見逃し配信も行われるため、全国のファンが参加できるチャンスです。

アワード開催ウィークは、2026年6月8日（月）から13日（土）までの間、様々なアーティストのライブパフォーマンスやセミナーが展開され、有明エリアを音楽で盛り上げる予定です。

前回の振り返り

今年の5月に開催された「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では、3000作品以上の中から61部門の最優秀作品が選ばれ、注目を集めました。また、アーティストたちのパフォーマンスやオープニングショーも大きな話題となり、音楽ファンから多くの支持を得ました。本年度の受賞者には、Creepy NutsやMrs. GREEN APPLE、tuki.、藤井風、YOASOBIなど豪華な面々が名を連ね、盛り上がりを見せました。

授賞部門と新しい取り組み

MAJ 2026では、新たに14部門が設立されることが発表されています。これにより、音楽シーンの多様性をより一層反映したアワードとなることが期待されます。エントリー対象作品は2025年の年始から12月までにリリースされた楽曲やアルバムに限られ、多くの才能が未来を見据えて音楽界で花開く可能性を示唆しています。