古田敦也ファン感謝デー
2025-12-04 18:33:59

古田敦也が歌い上げた!ファン感謝デー2025の豪華な瞬間を振り返る

2025年12月2日、東京・EX THEATER ROPPONGIでは、YouTubeチャンネル『フルタの方程式』の初のリアルイベント『フルタの方程式 ファン感謝デー2025』が開催されました。この歴史的なイベントには多くのファンが駆けつけ、オープニングから古田敦也が登場するやいなや、会場は歓声に包まれました。

オープニングでは、古田が自身の楽曲『Xeno ~見知らぬ人~』のイントロに合わせてステージに登場。会場には当時のプロモーションビデオが映し出され、彼の力強い歌声が響き渡ります。ファンの期待に応えたこのパフォーマンスは、まるでアーティストのライブのようでした。また、来場者全員に配布された「優柔決断」という直筆のペンライトが会場を明るく照らし出し、参加者たちの心を掴みました。古田はモノマネ芸人の瀬戸けんとも共演し、その楽しさをさらに増しました。

続いて行われた第1部では、名監督たちが集まるドラフト会議が行われました。ゲストには元阪神監督の矢野燿大やヤクルト監督を務めた高津臣吾が名を連ね、古田自身も参加。テーマは「WBC直前!」ということで、注目の選手たちを選抜し、最強の日本代表チームを構築することが目的です。特別ルールに従い、競合の場合は抽選が行われ、予想外の指名に会場からは驚きの声が上がるなど、白熱した場面が続きました。ファンも興味深く、その行方を見守りました。

第2部では、歴代の名捕手たちが集まり、「キャッチャーサミット2025」が開催されました。ゲストには達川光男や矢野燿大、西山秀二などの名捕手が揃い、さまざまな視点から捕手論が展開されます。中でも達川のトークが冴え渡り、引き込まれるようなやり取りが繰り広げられました。目玉となる「仮想頂上バトル」では、打者・大谷翔平に対抗するための配球術が披露され、各選手が本気になって勝負する姿が印象的でした。

また、会場には元メジャーリーガーの斎藤隆も「ハマの吉川晃司」として登場。真っ赤なジャケットを身にまとい、吉川晃司の名曲『せつなさを殺せない』を熱唱し、観客を魅了しました。彼のパフォーマンスに応えるように、会場のペンライトの明かりが揺れ、熱気が高まりました。アンコールには、参加者同士の連携もバッチリで、会場全体が一体感に包まれるほどの盛り上がりを見せました。

イベントの終盤には、ファンから集められた質問に出演者が答えるコーナーも設けられ、古田が貴重なグッズをプレゼントする場面もありました。このやり取りは、古田がファンに寄り添いたいという想いが伝わる瞬間でした。「ファンの皆様のリクエストに応えるのが一番」と語った古田の声が印象的でした。

約600人のファンが集まったこのリアルイベントは、笑いと感動で満たされ、盛況のうちに幕を閉じました。

さらに、当日の模様はテレ朝動画でアーカイブ配信中で、未参加の方も楽しむことができるのでぜひチェックしてみて下さい。

【アーカイブ配信概要】
各公演チケットは2,500円、グッズ付きは3,000円。両部セット券を購入するとお得です。販売期限は2026年1月12日まで、アーカイブ視聴も2026年1月13日まで可能です。 詳細は公式サイトでご確認ください。

このように、古田敦也が中心となったファン感謝デーは、多くの人々に支えられ、明るいエンターテインメントの場となりました。ファンが一堂に会し、盛り上がる姿は、彼の人柄もことさら引き立てた素晴らしいイベントでした。


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