注目の新刊!『SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ』
株式会社西東社から、待望の新刊『SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ』が2025年10月14日(火)に発売されます。本書は、現在大人気のSCPをベースにした完全オリジナルストーリーで、読者を異常存在の不思議な世界へと誘います。特にSCP-096「シャイガイ」といった有名オブジェクトが多数登場する点が、ファンにとっての魅力です。
SCPとは?
SCPは2007年に立ち上げられた創作webサイト「SCP財団」から始まりました。このサイトでは、「人類を危険な異常存在から守る秘密組織」をテーマに、多くのクリエイターが独自の作品を投稿しています。近年ではYouTubeの解説動画やゲーム実況を通じて、特に子どもたちの間でも広まり、極めて大きなブームに成長しました。
異常存在の教室
本書『SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ』では、SCP財団が秘密裏に育成している特別職員候補生たち、通称“特クラ”にスポットを当てています。彼らは異常存在やオブジェクトを幼少期から学ぶことで、新世代の上位職員として育てられる目的を持っています。日本から参加した少年アサヒとその仲間たちは、異常が日常の生活をどのように成長の糧にしていくのか、ストーリーを通して描かれています。
書店特典情報
さらに、読者には嬉しい特典情報も用意されています。本書を一部の書店で購入すると、作中にも登場するSCP-096「シャイガイ」に関する生写真風カードと、5種類のオブジェクトポストカードを入手できます。これらの特典は数量限定となっているため、早めの購入をお勧めします。
本書の内容と作者
本書の原作を担当するのは「青鬼調査クラブ」シリーズや『死んだ数だけ超強化 -デスペナルティ-』などの脚本・シナリオを手掛けた波摘(なみつみ)氏です。作画は増田羊栖菜(ますだ ひじき)氏が担当。このタッグによって、SCPの世界観を見事に表現しています。
まとめ
SCPの新たな冒険が描かれる『SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ』。この新刊がもたらす異常存在の世界を、ぜひ体験してみてください。君も異常と隣り合わせの日常を味わってみませんか?
- - 書名: SCP特クラ 異常存在の教室 01.シャイガイ
- - 作者: 波摘
- - 作画: 増田羊栖菜
- - 発行元: 株式会社西東社
- - 発売日: 2025年10月14日(火)
- - 定価: 1,210円(1,100円 + 税)
- - ページ数: 182ページ
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