『夕暮れを待つ星』
2025-01-08 11:29:19

若手クリエイターの未来を拓く展覧会『夕暮れを待つ星』開催

グループ展『夕暮れを待つ星』が六本木で開催



公益財団法人クマ財団が主催するグループ展シリーズ『KUMA experiment 2024-25』の第6弾、タイトルは『夕暮れを待つ星』が、2025年2月8日から2月16日の期間で開催されます。この展覧会は、若手クリエイターの成果を発表する場として注目されています。

多彩な参加者たち


展覧会には、音響アートの池田翔を始め、個性豊かな5人のクリエイターが参加します。池田は立体音響に特化した作品を展開し、観る人の感覚を刺激します。木彫作品で異物感を表現する菊地寅祐、様々な表現方法で活動するのもとしゅうへい、コンテンポラリーダンスを用いた橋本真那、標新な技法で彫刻を創出する本岡景太、そして漫画の技法を生かして空間を表現するLiisaが揃いました。

これらのクリエイターは、異なる芸術領域から未来を見据えた作品を作り上げ、それぞれの取り組みを発表します。

展覧会のテーマと内容


『夕暮れを待つ星』のテーマは、日常の中での「不確かさ」や「揺らぎ」に焦点を当てています。展覧会の中で、参加者は昼と夜、近づくことと遠ざかること、そしてその狭間に存在する多様な経験と記憶を視覚化し、観る者に没入感を与えます。展示される作品は、各クリエイターの思考や感情が詰まった独自の表現です。

開催概要


  • - 会期: 2025年2月8日(土)〜2月16日(日)
  • - 開館時間: 12:00 - 19:00(火曜休館)
  • - 入場: 無料
  • - 会場: クマ財団ギャラリー(東京都港区六本木7-21-24 206)
  • - 詳細情報: クマ財団ギャラリー公式サイト

展覧会は、入場が無料で、気軽に作品を楽しむことができます。若手クリエイターたちが発信する新たな芸術の息吹を感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。展覧会を通じて、多彩な才能の共鳴する場が広がっています。ぜひ、その目で確かめてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

関連リンク

サードペディア百科事典: クマ財団 若手クリエイター グループ展

トピックス(芸能)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。