TOKYO PLAYGROUND #3
2025-10-30 13:24:45

音楽とカルチャーの新たな試み「TOKYO PLAYGROUND #3」開催決定!

音楽とカルチャーが交わる新たなステージ



2025年12月7日、東京の新宿・東急歌舞伎町タワー1階の『KABUKICHO TOWER STAGE』で、「TOKYO PLAYGROUND #3」が開催されます。この音楽イベントは、音楽とカルチャーが交差する創造的な空間を提供することを目指しています。主催は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと株式会社TSTエンタテイメントが手がけています。

第1弾アーティスト発表



今回のイベントでは、台湾からのラッパー・シンガーのLeo王、香港からの若きアーティストmoon tang、沖縄出身のTosh Kugaiの3組のアーティストが第1弾出演者として発表されました。さらに、グローバルなショーケースを目指すオーディション企画「TOKYO PLAYGROUND #Audition」から選出されたアーティストの出演も予定されています。

Leo王



台湾の音楽シーンで注目されるLeo王は、元インディーズロックバンド「巨大的轟鳴」のボーカルとして名を馳せた後、ソロアーティストとしても成功を収めています。2016年にリリースした初のソロアルバム『藝術家脾氣』や、人気女性歌手9m88とのコラボレーションによるヒット曲「陪你過假日」は、YouTubeで1000万回以上再生されました。彼の2ndアルバム『無病呻吟有情抒情』は、台湾グラミー賞「最優秀男性歌手」に輝いたことで話題に。本イベントでは、彼の多彩な音楽性を存分に楽しめるステージが期待されます。

moon tang



初来日となるmoon tangは、香港の新世代アーティストで、ドリームポップやR&Bの要素を組み合わせた独自の音楽スタイルで知られています。最近のヒットアルバム『25』やシングル「some days」は、世界中のプレイリストに取り上げられるなど、勢いを増しています。また、アートへの情熱が音楽に活かされているのも特長です。今回のパフォーマンスでは、東京を拠点に活動するR&BバンドHALLEYのメンバーとともにアコースティックライブを行う予定で、注目度が高まっています。

Tosh Kugai



沖縄出身のアーティストTosh Kugaiは、オルタナティブロックをルーツにしながら、多様なジャンルにアプローチしています。自身の音楽をより深く表現するため、現在は完全自主制作でアルバムを作成中。沖縄の音楽シーンだけでなく、海外でも積極的に活動を行い、今後の展開が期待されるアーティストです。

イベントの参加方法



「TOKYO PLAYGROUND #3」では、入場料は無料ですが、事前のアンケート登録やSNSフォローを通じて優先エリアに入場できる特典があります。参加希望者は、応募フォームを通じてエントリーを行うことが可能です。(エントリーはこちら

今後の展望



「TOKYO PLAYGROUND」のテーマは、音楽やカルチャーが国境を越えて交流する時代において、アーティストたちが自らの声を届ける「起点」となることです。東京から世界へ向けて羽ばたく才能にエールを送り、この空間が新たな出会いや創造の場となることを願っています。音楽を通じて、様々な文化が交じり合う瞬間を共に創り出しましょう。

イベントの最新情報は、公式SNSやウェブサイトで確認できます。音楽ファン、アーティストにとって、新たな挑戦の場となる「TOKYO PLAYGROUND #3」をぜひ楽しみにしてください!


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