グラビティの“黒”への挑戦
ヴィジュアル系バンド「グラビティ」が新たに発表した2ndシングル『黒』のミュージックビデオが、YouTube公式チャンネルで公開されました。これは、リリース日を迎えての満を持した作品ですが、その制作には多くの試行錯誤があったようです。
監督は鬼才の近藤廣行が務め、楽曲のスケールや時代性を深く感じ取りながら、しっかりとした仕上がりを目指しました。近藤監督は、最初の編集段階では納得がいかない部分があり、MV公開をわざと延期するという決断を下しました。それだけに、新曲『黒』は、新たな側面を引き出す挑戦的でありながらも深みを持つ一曲に仕上がっています。
映像の中の対比
ミュージックビデオでは、グラビティが見かけ上安全に見える箱の内部で演奏をする一方、その外側では悲惨な事態が展開しています。この対比は、楽曲のテーマと強く結びついており、現実と非現実、そして安心と崩壊の境界線を挑戦的に描いています。この映像は、今の時代を生々しく反映しており、観る者に強く印象を残します。
『黒』は、従来のグラビティのスタイルとは異なる重厚感とスケールを持った曲で、聴く人に新たな感覚を提供します。「黒」の内容は、ただの楽曲以上の意味を持ち、自分自身や周囲の状況を見つめ直すきっかけとなることが期待されます。
シングルの詳細
このシングル『黒』は、特にAタイプとBタイプの二つのジャケットがあり、各タイプには異なる収録曲が含まれています。Aタイプには「プワゾン」が収録されており、Bタイプでは「笑う街」が収められています。どちらのジャケットも、グラビティの独自の世界観を見事に表現しており、ファンにとっても見逃せないアイテムでしょう。価格は各1,364円(税抜)で、すでに各販売元から入手可能です。
これからの活動
さらに、グラビティは2026年に複数のONEMANライブを予定しており、その中には「黒服限定GIG」や「白服限定GIG」が含まれています。他にも全国を巡るツアーが組まれており、多くのファンとの触れ合いを楽しみにしていることでしょう。詳細は公式サイトやSNSにてチェックできますので、ぜひ確認してみてください。
新曲『黒』のミュージックビデオは、今後のグラビティの音楽活動において、重要な作品として位置づけられることでしょう。その迫力ある映像と楽曲の魅力を、みなさんもぜひ自らの目で体感してみてください。各配信サービスでも曲の視聴が可能なので、要チェックです!