第59回 豪華浪曲大会 ~浪曲博物館~
104歳の現役曲師、玉川祐子をはじめとする多彩な出演者が集結する『第59回 豪華浪曲大会 ~浪曲博物館~』が、2026年11月28日(土)に東京都墨田区の江戸東京博物館大ホールで開催されることが決定しました。一般社団法人日本浪曲協会の主催で、実行委員長には著名な浪曲師・玉川太福が就任。チケットは2026年9月10日(木)から販売開始され、昨年の大会の配信チケットも同時に購入可能です。
未来へ向けた浪曲の旅
今年の大会のテーマは「浪曲博物館」。これは、浪曲の歴史や技術、さらにはその精神を舞台で体感することができる特別なイベントです。大会は昼の部と夜の部に分かれており、各部ともに特色あるプログラムが展開されます。
昼の部:温故知新
開演時刻は12時30分で、3時間5分のプログラムに休憩が含まれています。最初の演目は、浪曲の起源に迫るもので、玉川祐子が見た「デロレン祭文」についての証言が織り込まれます。続いて、戦中・戦後の浪曲の栄枯盛衰に触れ、最後は天中軒雲月による伝統的な浪曲パフォーマンスを堪能できます。
演目リスト(昼の部):
1. 浪曲の原型「デロレン祭文、のようなもの」玉川太福
2. 宮崎滔天伝「うしえもん」(港家小ゆき曲師:沢村道世)
3. 清水次郎長伝「石松三十石船道中」(広沢菊春曲師:広沢美舟)
仲入り後には玉川祐子とのトークセッションも予定され、浪曲に対する思いを直接聞くことができます。
夜の部:勇往邁進
17時30分から始まる夜の部では、伝統のアップデートを図る浪曲師たちの奮闘が見所。河内音頭や三味線による豪華なパフォーマンスも予定され、クラシックな要素を取り入れた新たな試みが行われます。
演目リスト(夜の部):
1. 阿武松緑之助(玉川絹華)
2. 陰陽師「琵琶玄象」(天中軒すみれ)
3. アクション浪曲「空手バカアラブ風雲録」(奈々福)
チケット情報
チケットは一般5,000円、学生は3,000円で2部通し券は8,000円に設定されています。また、当日のみ夜の部幕見(入場可)も2,500円で購入可能です。一般購買は、公式チケットサイト「カンフェティ」にて行われます。
http://confetti-web.com/@/59rtk
特設サイト:https://gouka-rokyokutaikai2026.studio.site
鑑賞サポートとアクセス
当日は音声ガイドや車椅子席の準備もあり、全ての観客が楽しめるような配慮がなされています。情報は日本浪曲協会の公式サイトやSNSで随時更新,最新情報をチェックしてご覧ください。
皆様、是非この歴史的な浪曲の祭典に足を運んでみてはいかがでしょうか。前回大会のアーカイブ配信も利用可能で、より深く浪曲の魅力を感じることができます。お見逃しなく!