FYURA新曲「Lens」リリースの魅力
人気の6人組ボーカルグループFYURA(エフユラ)が、8月16日に彼らの5ヶ月連続リリースの最終作となる新シングル「Lens」を配信しました。この曲は、リーダーのNiinaが作詞と作曲を担当した、夏の終わりを感じさせる切ないバラードです。FYURAは今年4月に映画「片思い世界」のインフォーマルソング「声は風」でデビューし、その後もロングセラーを記録。メンバーの平均年齢は18歳で、彼女たちの若さとエネルギーが魅力とされています。
「Lens」は、Niinaが影響を受けた小説「神様の暇つぶし」(千早茜著)を基に制作された曲で、テーマとして“何かが始まってしまえば、それには終わりがある。でも確かにそこには愛した証がある”といった深いメッセージが込められています。この曲では、彼女たちの透明感のあるボーカルとコーラスが、楽曲の持つ温かい感情を直接伝えており、聴く人々に深い感動を呼び起こします。
前作の「NAKED」がパワフルなロックチューンであったのに対し、「Lens」は生バンドによるレコーディングを行い、彼女たちの圧倒的な歌声が前面に出る仕上がりとなっています。ジャケットアートもメンバー自身が手掛けており、タイトル文字はLUNAが担当しています。8月18日にはリリックビデオも公開予定で、こちらも注目が集まることでしょう。
また、FYURAは2025年のSUMMER SONICにも出演が決定しており、8月17日にはPACIFIC STAGEのトップバッターとして登場します。ライブパフォーマンスも見逃せません。さらに、彼女たちの初のワンマンツアー『FYURA 1st LIVE TOUR 〜東京だよ! 大阪やでぇ! 全員集合!!〜』も8月22日に東京、8月30日に大阪で開催される予定で、ファンにとって非常に楽しみなイベントです。
FYURAのメンバーは、毎日SNSでも歌唱動画を投稿し、ファンとの交流を図っており、彼女たちの個性豊かな歌唱力が話題を呼んでいます。その幅広い音楽ジャンルを用いて、オリジナルの楽曲からカバーソングまでをこなすことから、今後の活動にも注目が集まります。彼女たちの公式SNSでは、日々の活動が発信されているので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。
FYURAの「Lens」は、いつもとは違う一面を持った彼女たちを感じられる楽曲です。ぜひ、聴いてみてください!