新しいウイスキーテイスティングノートが登場!
ウイスキー文化研究所がこの度、初心者から上級者まで楽しめる2種類の「テイスティングノート」を発売します。このノートは、ウイスキーのテイスティングに必要な知識や技術を網羅しており、特に同社が主催するウイスキーコニサー資格認定試験や東京ウイスキー&スピリッツコンペティションの知見をもとに設計されています。ノートは12月6日と7日に開催される「ウイスキーフェスティバル2025 in 東京」で先行販売され、その後オンラインショップでも入手可能となります。
テイスティングノートのラインアップ
1.
テイスティングノート(焦げ茶色・Dark Brown)
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価格: 1,000円(税抜)
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発行日: 12月6日(土)
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判型: B6
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ページ数: 86ページ
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テイスティング本数: 70本分
2.
テイスティングノート(茶色・Brown)
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価格: 500円(税抜)
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発行日: 12月6日(土)
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判型: B6
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ページ数: 36ページ
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テイスティング本数: 20本分
どちらのノートにも、ウイスキーをより深く楽しむための土屋守氏によるコラムや、テイスティングの手順、加水の際の水に関する情報、アロマ用語集などが含まれています。これらはウイスキーの品質や風味を評価する際に、非常に役立つ内容となっています。
ウイスキーフェスティバル2025 in 東京
このテイスティングノートは12月6日および7日に開催される「ウイスキーフェスティバル2025 in 東京」で特別に先行販売が行われます。このイベントはすでに入場券が完売しており、券をお持ちでない方は参加できません。フェスティバルでは様々なウイスキーが集結し、ウイスキー愛好家たちが一堂に会する貴重な機会となります。
ウイスキー文化研究所について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務め、ウイスキー文化の普及を目指して活動しています。この団体は1998年からウイスキー専門誌『Whisky Galore』を編集・発行し、またウイスキー検定や東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)を主催しています。TWSCは日本唯一のウイスキーおよびスピリッツの品評会として、多くのエントリーが集まる人気のイベントです。
まとめ
ウイスキーの楽しみ方をより豊かにするために、テイスティングノートは非常に有用なツールです。初心者でも気軽に始められる内容になっているため、これからウイスキーの世界に足を踏み入れようと考えている方々には特におすすめです。ウイスキーの奥深い世界を体験するための第一歩として、このテイスティングノートを手に取ってみてはいかがでしょうか。