羽生結弦の新しい表現を切り取った写真集『羽』発売！サイン会も開催

羽生結弦の新たな一面を捉えた写真集『羽』が登場

2026年の2月3日に、羽生結弦選手が登場する新しい写真集『羽』が発売されます。フォトグラファーの矢口亨氏による写真集は、これで4冊目。今回の写真集は、羽生選手の自由な表現力をテーマにしており、氷上のアーティストとしての彼の姿をさまざまなスタイルで捉えています。

記事の主な内容

「羽」というタイトルの意味

写真集のタイトルである「羽」は、羽生選手がプロスケーターへと転向し、これまで以上に自由に自身を表現する姿を象徴しています。この作品を通じて、羽生選手の魅力を新たな視点で体感することができるでしょう。

多彩なポージングと表情

羽生選手は、ノーブルなスーツからカジュアル、モードな衣装まで、さまざまなスタイルでの撮影に挑戦。彼の口元には真剣なまなざしが浮かび、柔らかな笑顔や艶やかな表情も見ごたえがあります。音楽に合わせたポージングや身体表現が、矢口氏の巧みなカメラ技術により鮮やかに切り取られました。この写真集には、雑誌「ESSE」や「フィギュアスケートLife」での撮影カットを厳選して掲載し、羽生選手が参加したチャリティー演技会やイベントの写真も収録されています。

付録と特典

写真集『羽』には、特典として両面ポスターが付属します。通常版とアマゾン＆楽天ブックス限定版では異なるデザインのポスターが用意されています。また、特典としてメイキング動画をQRコードから視聴できる仕組みも整っています。160ページにわたるボリュームで、濃密な内容が詰まっています。

パネル展とサイン会

新作の発表を記念し、東京、大阪、京都などでパネル展が開催されます。この展示会では、矢口氏が選んだ作品を交えながら、撮影の裏話や思いを伝えるコメントも楽しむことができます。さらに、1月24日には有隣堂アトレ恵比寿店でフォトグラファー矢口亨氏のサイン会も予定されており、事前に予約購入した人には特典としてポストカードが贈られます。

各会場や書店の詳細はこちらです。

- 東京会場: 有隣堂アトレ恵比寿店（1月24日～2月28日）
- 大阪会場: 紀伊國屋書店梅田本店（1月31日～2月9日）
- 京都会場: 大垣書店イオンモールKYOTO店（1月31日～2月28日）

予約受付は各書店で随時開始され、特典もあるので、ぜひお早めにチェックしてください。公式ウェブサイトからも予約が可能です。

この写真集『羽』は、羽生結弦選手のファンにとって、必見の一冊になること間違いありません。彼の新たな姿と魅力をこの機会に是非手に入れてください。