新年を飾るジョエル・ロブション特製『ガレットデロワ』2026年版登場！

新年の慶びを贈る『ガレットデロワ』

フランスでは新年を祝う伝統菓子『ガレットデロワ』が、毎年多くの人々に親しまれています。この風味豊かな菓子は、新年を迎える際に欠かせない存在。そんな中、著名シェフ、ジョエル・ロブションの手がける特製『ガレットデロワ』が2025年12月1日から予約受付をスタートします。

ジョエル・ロブションのこだわり

今年の『ガレットデロワ』の特長は、ラトリエドゥジョエル・ロブションの看板料理を模したオリジナルフェーヴが付いてくる点です。このフェーヴは、2013年の創業以来、ロブションが提供している名物料理「うずらにフォアグラを詰めキャラメリゼポテトピュレと共に」をモチーフにしています。この特製フェーヴは、フランスの工房で丁寧に手作りされ、ウズラの付け合わせやサラダ、お皿までを忠実に再現。裏面には「2026年」との刻印が施されています。

フェーヴの歴史

フェーヴは、フランス語でソラ豆を指し、古くから命のシンボルとして重んじられてきました。元々は乾燥した豆を使用していたが、現在では陶器製のチャームが使われ、菓子の中に一つだけ隠されます。このフェーヴを当てた人は一年間の幸運を授かるとされています。

商品の詳細

ジョエル・ロブションの『ガレットデロワ』は、アーモンド生地とクレームダマンドをサクサクのパイ生地で包み込んだ仕上がりです。特に希少なマダガスカル産バニラを使用し、ただ単に美味しいだけでなく、素材本来の味わいも楽しむことができます。

今年は数量限定でのオリジナルフェーヴの提供があるため、是非お見逃しなく！数量が無くなり次第、オリジナルデザインのフェーヴの提供は終了し、ランダムなデザインのフェーヴになる点が注意点です。