『DEATH NOTE』ロンドン公演
2026-07-14 13:06:20

ロンドンで開幕『DEATH NOTE: The Musical』製作発表!豪華キャストが圧巻の歌声を披露

ロンドンで開催された製作発表



今夏、ロンドン・バービカン劇場にて『DEATH NOTE: The Musical』の製作発表が行われ、多くの演劇関係者や原作ファンが集まりました。本作は、ホリプロとトラファルガー・シアター・プロダクションズによる共同プロデュースで、新しいキャストバージョンが展開されます。

登壇したのは、夜神月役のザンダー・パン、L役のコリン・ライアン、弥海砂役のステファニー・ザハリス、リューク役のテリー・リョン、そしてレム役のグレース・モアットの5名。彼らは「キラ」「ALL OR NOTHING」「WE ALL NEED A HERO」「WHEN LOVE COMES」をアンサンブルと共に歌い上げ、250名の来場者を魅了しました。

原作の背景と華やかな歌唱



『DEATH NOTE: The Musical』は、大場つぐみが原作を手掛け、小畑健が漫画を描いた作品が基になっています。ホリプロが2015年にフランク・ワイルドホーンの音楽のもと初めてミュージカル化し、以来日本、韓国、台湾での上演を経て、ついにロンドンでの公演が実現しました。2023年にはロンドン・パラディアムでコンサート形式の公演も行われ、多様な表現が注目されています。

このミュージカルは、原作漫画の人気を反映したもので、その人気は今なお衰えません。ホリプロ公演事業部の梶山裕三が制作発表の中で、オリジナル版の演出について感謝を述べる場面もあり、作品が持つ価値観が大切にされています。

制作への情熱とエピソード



製作発表の場では、梶山は「ミュージカル化の挑戦が始まったのは15年以上前で、栗山民也演出家の存在なしには今の『DEATH NOTE』はなかった」と語り、彼の貢献に感謝を示しました。この公演は、日本のコンテンツを海外に広めるプロジェクトの一環でもあり、経済産業省による支援があることにも触れ、今後の展開に期待を寄せました。

また、ホリプログループ代表の堀義貴は、「この作品は、30年かかっても必ずドーバー海峡を越える」との決意を語りました。故・蜷川幸雄氏が手掛けた作品との絆も強く感じられ、バービカン劇場での上演が実現したことは感慨深いものとされています。また、ハワード・パンター卿も「今回のカンパニーは素晴らしい」とその期待感を表現しました。

公演の詳細



『DEATH NOTE: The Musical』は、2026年7月30日に開幕し、ワールドプレミアの幕が上がります。初日はプレスナイトとなり、約2時間30分の上演となる予定です。推奨年齢は12歳以上で、チケットは25ポンドから購入可能です。関心のある方はバービカン劇場のボックスオフィスを通じて手に入れることができます。

ロンドンでの新たな演出によって、どのような形で製作が行われるのか、そしてどのように観客が反応するのか、非常に楽しみです。これからの公演に注目です。


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