楠木ともり、東名阪Zeppツアーを大成功させメジャーデビュー5周年を祝う

楠木ともり、東名阪でのZeppツアーをフィナーレを迎える

楠木ともりが本日、渋谷のZepp Hanedaで行った「TOMORI KUSUNOKI Zepp TOUR 2025 “Whose fault is it?”」のツアーファイナルを成功裏に終え、メジャーデビュー5周年を記念する映像商品「Tomori Kusunoki ALL VIDEO SONGS 2020-2025」のジャケット写真が発表されました。さらに、ファンが投票で選んだ楽曲のMusic VideoもYoutubeプレミア公開されることが決定し、ますます注目が集まっています。

本ツアーは東名阪を巡るイベントで、特にメジャーデビュー5周年という記念すべき年を元に、楠木ともりの成長と未来を感じさせる内容となっていました。初めに披露されたのは「山荷葉」。その柔らかい歌声は、観客を優しく包み込むような印象を与え、実にエモーショナルな幕開けでした。

続いては「presence」や「アカトキ」などの前向きな楽曲が披露され、会場は次第に一体感を増していきました。特に「もうひとくち」を通じては、観客に共鳴するような歌唱が場を一層盛り上げました。

また、ファンへの感謝の気持ちも忘れず伝えた楠木。次に披露された「StrangeX」や「青天の霹靂」、さらには「Forced Shutdown」は彼女の情熱を力強く表現し、会場のテンションは急上昇。そこへ来て、「それを僕は強さと呼びたい」といった楽曲が継続的に続き、観客とともに盛り上がりました。

さらに、ライブ定番曲である「僕の見る世界、君の見る世界」では、タオルを回すパフォーマンスが行われるなど、観客との心の交流を感じさせます。最後には「alive」や「バニラ」などのスローナンバーが続き、観客は感情の波に飲み込まれました。

終演時には新たな情報も続々と発表され、特に8月20日（水）にリリースされる映像商品には、Music Video全9曲とLyric Video全20曲が収録されており、ファンは期待を高めています。特に完全生産限定盤には2024年の夏ライブのダイジェストも収録されており、ファンの心をつかむには十分です。

また、待望の2nd Album「LANDERBLUE」が2025年11月に、東京EX THEATER ROPPONGIでの「BIRTHDAY LIVE 2025」の開催も発表。いよいよ、楠木ともりの次なる展開に目が離せなくなります。彼女の音楽がどのように進化していくのか、これからもますます期待が高まります。

この盛況な夏を越えて、彼女の今後の活動にぜひご注目ください！