髙嶋政伸の初エッセイ集がついに登場!
俳優・髙嶋政伸さんが待望の初エッセイ集『おつむの良い子は長居しない』を2026年6月24日(水)に新潮社から刊行します。彼の持ち味である独特の存在感と、飾らない日常が織り交ぜられ、心に残る名言が詰まっています。今回は、その内容や魅力について詳しくご紹介します。
クセ者俳優の真髄とは
髙嶋政伸さんは多様なキャラクターを演じ分けることで知られています。特にドラマ『HOTEL』での「姉さん、事件です」での印象的なホテルマンや、歴史ドラマ『豊臣兄弟!』での武田信玄役など、どの役でも圧倒的な存在感を放っています。また、彼の演技はしばしば「怪演」と称され、観る者に強烈な印象を与えます。
初エッセイ集には、これまでの役作りや、役者としての思想が綴られています。さらに、連載時から人気を博し、著名な講談師である神田伯山さんも彼の筆致を高く評価するとともに、NHKドラマ『大奥』での「インティマシーコーディネーター」について触れたエッセイが反響を呼び、名作として選出されました。
髙嶋政伸の素顔に迫る
本書の中では髙嶋さんの家庭背景や思い出についても語られています。芸能一家に生まれた彼は、超変人だった父・高島忠夫の影響を受けつつ、元宝塚トップスターの母・寿美花代との生活を振り返ります。特に、夏休みにジョン・レノンと過ごしたエピソードなど、彼の多彩な交友関係が明らかに。
また、小津安二郎監督の名前が挙げられるなど、エンタテインメント界の巨星たちとのエピソードも。「怪演」を生むための役作り術など、役者としての生き様や長年の経験が色濃く反映されています。特に、著書にも収められた「インティマシーコーディネーター」は、密室的な撮影現場でのパワハラやセクハラの問題に疑問を投げかける重要な内容として、多くの共感を呼びました。
エッセイ集の中に込められたメッセージ
髙嶋さんは本書の中で、59年間演じてきた自分の人生を振り返りながら、演技を通じて得た知識と体験を多くの人に伝えたいと語ります。「楽しく演じ続けることが重要であり、その思いは年齢に関係なく、楽しむ者には敵わない」との言葉には、彼の俳優としての哲学が詰まっています。
このエッセイ集を通じて、髙嶋政伸という俳優の魅力が存分に伝わり、人生の名言を通じて多くの人々に感動を与えることを願っています。興味深いエピソードや名言が隠されている本書を、ぜひ手に取ってみてください。髙嶋政伸の新たな一面と出会えることでしょう。
書籍情報
- - タイトル: おつむの良い子は長居しない
- - 著者名: 髙嶋政伸
- - 発売日: 2026年6月24日
- - 定価: 1,925円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-357041-7
この本は、髙嶋政伸さんがどのように役者として成長してきたのか、その背後にある思考や経験を紐解いていく貴重な資料となることでしょう。彼の独自の視点と、心温まるエピソードにぜひ注目してみてください。