子育てを笑顔に変える、新たな育児書の登場
このたび、子育てに対する新たな視点を提供する書籍『小学生取扱説明書』が刊行されました。著者であり元保育士のやまかなさんが、Instagramで発信してきた「育児あるある」を基にしたこの一冊は、多くの保護者に共感と笑いを届けることを目的としています。全国の書店やオンラインショップで購入でき、図書館からも多くの注文が寄せられています。
本書の目的と特徴
『小学生取扱説明書』は、子育てにおいて「それで大丈夫」と安心感を与えることをコンセプトにしています。小学生を持つ保護者たちは、日々の育児に悩みや不安を抱えており、その中で私たちはどうしても「これで正しいのか」と首をかしげてしまうことがあります。そうした気持ちに寄り添い、共感を持って接することができる本書は、実体験をもとに構成されています。
執筆の背景
やまかなさんがInstagramで「育児あるある」を発信し続けてきた背景には、第三子妊娠中に受講したアドラー心理学の子育て講座があります。彼女は、この学びを日常生活に活かし、ママ友との交流の一環として投稿を始めました。しかし、その内容が多くの保護者に響き、「自分だけじゃなかった」と心が軽くなる反応が続出したのです。Researchingは、そうした反響を受けた結果、書籍化へとつながりました。
出版の道のり
本書が出版に至るまでには、多くの困難がありました。初めて相談した大手出版社からは「教育書の構成が必要」との理由で断られ、悩む日々が続きました。しかし、幸運にもワクセル主催の嶋村吉洋氏とのご縁が生まれ、やまかなさんの想いを理解してくれた理工図書と出会うことができました。これにより、彼女のこだわりが生かされる形での出版が実現したのです。
共感型の構成
本書は、ただのノウハウ本ではありません。「こうすべき」と指示するのではなく、「それで大丈夫」と安心感を伝えることを目指しています。各ページが1つのエピソードで構成されており、どこからでも読み始めることができる設計です。これにより、忙しい保護者でもスキマ時間に気軽に手に取ることが可能です。
笑いと涙を呼ぶ内容
笑えるエピソードだけでなく、思わず涙を誘うポエムも収録されています。家庭の中での微笑ましい日常や、思わぬ出来事を笑いに変える力を持つこの本は、地域の図書館でも多くの人に読まれることを目指しています。
今後の展望
この書籍を通じて、多くの保護者が「うちだけじゃなかった」と心強さを感じることを願っています。また、子育てに対する自責感や孤立感を和らげるきっかけになったら嬉しいです。やまかなさんは、今後もSNSやイベントを通じて共感し合える場を提供し、子育て世代を支える活動を続けていく意向を示しています。
『小学生取扱説明書』は、新小学生を迎える家庭へのプレゼントにもぴったりな一冊です。共感と笑いにあふれたこの書籍をぜひ手に取ってみてください。
書籍情報
- - 書名:小学生取扱説明書
- - 著者:やまかな(元保育士・インスタグラマー)
- - 出版社:理工図書
- - 発売日:2025年12月15日
- - 価格:1600円+税
本書の購入は、全国の書店やオンラインショップで可能です。ぜひ、あなたもこの育児書を手に取ってみてはいかがでしょうか。