新横綱・大の里関起用の丸亀製麺新CMが7月に放送開始！

丸亀製麺、新たな感動を追求するCM発表

株式会社丸亀製麺が、新たな広告を発表しました。この度、2025年7月11日（金）より、新CM「大の里のように。追い求める。唯一無二の感動を。」篇を公開します。第75代横綱に昇進した大の里泰輝関が出演し、丸亀製麺のこだわりの手作りうどんを通じて食の感動体験を届ける姿勢を訴えかけます。このCMでは、丸亀製麺のブランドアンバサダーである上戸彩さんがナレーションを担当し、スタートから魅惑的な映像を展開。

丸亀製麺の恵まれた技術と感性

丸亀製麺は、「ここのうどんは、生きている。」というブランドメッセージのもとに、手づくりとできたてにこだわるうどん専門店です。創業以来、全店舗で職人が毎日100%国産小麦、塩、水のみを使用して、心を込めたうどんを打ち続けています。今回のCMでは、感動創造業としての姿勢を大の里関の成長と共鳴させ、両者が「唯一無二」を目指す様子が映像化されています。

高みを目指す大の里関

大の里泰輝関は、2025年5月28日に横綱昇進を果たし、8年ぶりに日本出身の横綱として名を馳せることになりました。今回、丸亀製麺が彼を広告に起用したのは、彼のたゆまぬ努力や「唯一無二の卓越した横綱」を目指す姿勢に共鳴したからです。CMの中では、大の里関が稽古に励む真剣な姿や、うどんを手作りする職人たちの情熱が描写され、どちらも高い理想を追求しています。

背景にある丸亀製麺の理念

丸亀製麺は、外食産業ではなく感動創造業として位置づけ、お客さまに「食の感動体験」を届けることを目指しています。麺職人たちの手によって打たれるうどんは、単なる食事ではなく、一杯一杯が愛情込められて生まれます。というのも、職人が技と感性を磨いた結果、真心をこめて打たれたうどんしか出せないと確信しているからです。

広告のポイント

新CM「大の里のように。追い求める。唯一無二の感動を。」篇は、60秒と30秒のバージョンで放送されます。テレビCMは2025年7月17日（木）に、西日本の一部地域で放送開始予定です。また、WEBCMは7月11日（金）から公式YouTubeで配信される予定です。

このCMでは、大の里関の真剣な師弟関係の様子や、うどん職人がうどんを打つプロセスが織り込まれ、視聴者に強い感動をもたらします。「ここのうどんは、生きている。」というメッセージが、エンディングで大の里関とともに印象的に視聴者に響きます。