新キャラクター誕生！大塚健太と柴田ケイコが贈る絵本『ハムスたんていとかいとうニャー』

新キャラ誕生！大塚健太と柴田ケイコが贈る新しい絵本

全国の書店員たちからの期待の声が続々と寄せられています。人気絵本作家の大塚健太さんと柴田ケイコさんが手がけた最新作『ハムスたんていとかいとうニャー』が、2025年5月22日（木）に発売されることが決定しました。

新たな物語のスタート

この物語の主人公は、探偵事務所を構えるハムスター、ハムスたんてい。彼の元に思わぬ挑戦状が届きます。その挑戦状は、謎の猫かいとうニャーからのもので、彼が大事にしている宝物が奪われてしまったのです。「宝物を返してほしければ、全問正解の謎に挑むべし！」という挑戦状。このワクワクするような展開が、物語を一層引き立てます。

キャラクターたちの独自の魅力

新作には特有の魅力を持つキャラクターたちが登場します。ハムスたんていは、ひまわりの種をかじりながら、次々と難問を解決に導く知恵者。一方、かいとうニャーは、軽やかなセリフで物語を盛り上げる挑戦者です。そして、ハムスたんていの助手であるジャンガリーは、どこかおっとりした雰囲気を持ちながらも、時折ドタバタな場面を演出します。

読むのが楽しみな絵本

ストーリーの中でキャラクターたちが発するセリフ「にゃっははー！」や「はむむむむ…」は、思わず声に出したくなる可愛さ。物語は子どもから大人まで楽しめる内容になっており、特に読み聞かせにも適した作品になっています。実際に発売前に読んだという全国の書店員からは、「見悶えてしまうぐらい可愛い探偵が誕生！」や「シリーズ化が楽しみ！」との嬉しい声が多く聞かれています。