複眼の視点で新しいエッセーを創作しよう!
途上国への旅を経て、あなたの独自な視点を文章に活かす魅力的なチャンスがやってきました!特定非営利活動法人「ganas」が主催する、グローバルライター講座の初級コースが4月と7月に開催されます。このプログラムは、書くことが苦手な方や、何を書けばよいのか迷っている方のために設計されています。
書くことの楽しさを見つける
初級コースは、書くことの楽しさや考える楽しさを体験できる機会です。この講座では、物事を異なる視点から深く掘り下げる方法や、独自のアイデアを引き出すテクニックを学びます。参加者は、4回のワークショップを通じて、どのようにテーマを広げ、自分につながるユニークなエッセーを創作できるのかを実践しながら学ぶことができます。
各回のカリキュラム
1.
第1回(4月6日、7月2日):
「似ているところ」と「違うところ」を探ることで、オリジナルなネタを生み出す練習をします。
2.
第2回(4月13日、7月9日):
「ビフォーアフター」と「その間」を埋める内容を創造し、読み手を引き込む物語の重要性を探ります。
3.
第3回(4月20日、7月16日):
見ることができる絵を描ける文章の書き方を習得するため、インタビューを通じて情報を深掘りします。
4.
第4回(4月27日、7月23日):
「視点のもち方」を学び、多角的な視点を持つことで文章の深さを増していきます。
過去の受講者の声
過去に受講した方々からは、「エッセーに対するフィードバックが興味深かった」「あっという間に4回が終わってしまった」との声が寄せられています。この講座では、他の参加者とのアイデア交換や、講師の具体的な指導を通じて、思考を柔軟にし、新たな視点を得ることが可能です。
参加対象者
この講座は、途上国に興味がある学生、若手職員、協力隊員など幅広い層に向けています。文章を書くことが好きになりたい方、エッセーに対する疑問を解消したい方には特にお勧めです。
参加方法
参加はオンライン(Zoom)で、どこにいても受講可能。定員は各回約10名と小規模で、先着順ですので、興味のある方は早めにお申し込みください。受講料も手ごろで、早割制度もあります。詳しくは
こちらからご確認ください。
今こそ、あなたの視点を言葉にしてみませんか?さあ、複眼の視点を持って新たな文章の世界へ踏み出しましょう!