スシローが贈る！能登町名産のラーメンで地域を支援する新プロジェクト

株式会社あきんどスシローは、地元の美味しさを全国に届ける「ジモメシ」プロジェクトの第三弾として、石川県能登町の名物「小木港のするめいか」を使用した「能登小木港いかのせいか白湯醤油ラーメン」を、2025年9月10日から全国のスシロー店舗で販売します。スシローは、この取り組みによって地域振興を図るだけでなく、震災後の能登地域の復興にも寄与したいと考えています。地元の特産品を使用することで、お客様に日本各地の魅力を体験してもらい、地域の活性化を目指しています。

「能登小木港いかのせいか白湯醤油ラーメン」の主役である「小木港のするめいか」は、能登半島の海で獲れたイカを使用しており、その鮮度と品質は業界でも高く評価されています。特に、「小木の船凍するめいか」は船内で急速冷凍されるため、まるで採れたてのように新鮮な味わいが楽しめます。このイカを煮込んでトッピングにし、特製の白湯スープと組み合わせたことで、深い旨みとまろやかな風味のラーメンが完成しました。

スシローのジモメシプロジェクトは、地域に隠れた名産や名物を全国に広めたいという思いからスタートしました。これまでにも、さまざまな地方名物を取り入れ、顧客に地域の魅力を伝える活動を展開しており、「地域に喜ばれる店をつくります」という約束を実現するための一環として進めています。

さらに、今回の取り組みは石川県の漁協や地域事業者との連携の一環でもあります。令和6年（2024年）に発生した能登半島地震は、大きな影響を地域経済に与えました。漁協や飲食業者は、多くの消費者に能登の良さを知ってもらい、応援消費の流れを作り出そうとしています。美味しいものを食べることが、地域支援につながるのが、このプロジェクトの魅力の一つです。

「能登小木港いかのせいか白湯醤油ラーメン」は、全国のスシロー店舗で販売され、2025年9月10日から9月28日までの限定商品となります。税込価格は460円から、販売予定数は45万食ですが、人気のため早々に売り切れる可能性もあります。お近くのスシロー店舗でぜひ、能登地域の味を体験してみてください。地域の特産品を楽しむことが、復興支援にもつながります。スシローは、皆様に「おいしさ」と「地域への貢献」を同時に提供できることを目指し、これからも取り組んでまいります。今後の展開にもご期待ください。