人気料理人・野﨑洋光の新著が登場
世界文化社から、和食のプロ・野﨑洋光さんの新しい書籍『永久保存版和食上手になる食材事典』が2月28日に発売されます。この本では、195種類の和食で使われる定番食材について、野﨑さんが長年にわたり培った知識が余すところなく詰め込まれています。
和食の基本を知ることが大切
「和食上手になるには、まず食材を知ること」と言う野﨑さんの言葉通り、本書では素材の選び方、旬の時期、産地、栄養、さらにはその素材を生かした料理のコツについて詳しく解説されています。和食の魅力は、素材の持ち味を引き出すところにあります。これを可能にするためには、食材の本質を理解することが欠かせません。
195種類の食材を徹底解説
本書では、野菜や食材加工品から肉、魚介、調味料、だし素材まで、幅広いジャンルの195種類の食材を取り上げています。それぞれの食材が持つ特徴や利点を知ることで、料理の幅が大きく広がることでしょう。料理における「コツ」に関しては、野﨑さんの50年を超える料理人生から導き出された実践的なアドバイスが盛り込まれており、初心者からベテランまで誰でも楽しめる内容です。
独自の料理レシピも満載
また、野﨑さんの料理哲学に基づいたユニークなレシピも43品含まれています。例えば、彼が提案する「さばの味噌煮」は、従来の煮込む方法とは異なり、短時間でさば本来の柔らかさと味の深さを引き出すテクニックが特徴です。これにより、しょうがの香りが生きた料理に仕上がり、家庭でも手軽に和食を楽しめるレシピになっています。
食材に対する情熱
野﨑さんは特に米に対して強い思い入れがあります。「私の料理の原点は米」と語る野﨑さんは、実家の近くに広がる田んぼで育った経験をしっかりと生かしています。この本では、美味しいご飯の炊き方や、家庭で実践できるおむすびの作り方も詳述されており、実用的の一言に尽きます。
ミニコラム: 和食の文化遺産
料理研究家の小泉武夫氏が本書の序文を寄稿しており、和食が日本の誇るべき文化であること、そしてこの本がその理解を深める一助となることを強調しています。和食の真髄を知るための指南書として、多くの人々に愛されることでしょう。
書籍概要
この『永久保存版和食上手になる食材事典』は、A5サイズで312ページのボリューム。定価は1,980円(税込み)。登場を待っていた多くの和食ファンにとって、この本は必携の一冊です。
このように、野﨑洋光さんの新著は、和食を楽しむ全ての人にとって必見の内容となっています。和食の奥深さと素材の大切さを学び、ぜひ家庭の食卓で素晴らしい料理を作り出していただきたいと思います。