短歌アプリ57577とIMADEYAのコラボ企画野酒をテーマにした短歌賞結果発表

短歌アプリ57577とIMADEYAのコラボ企画

短歌を愛する皆様に嬉しいお知らせです！人気の短歌アプリ「57577」が、千葉を基盤とする酒のセレクトショップ「IMADEYA」とコラボレーションを果たしました。今回のコラボ企画では「お酒が教えてくれたこと」というテーマで短歌を募集し、第一回の短歌賞が開催されました。

短歌賞の開催概要

この短歌賞は2023年8月1日から31日までの期間に開催され、707名から合計1,134首の作品が集まりました。応募数の多さからも、多くの人が短歌とお酒に対する関心を持っていることがうかがえます。そして、見事上位に入賞した作品の選定が行われ、上位入賞者にはIMADEYAおすすめの酒が贈られることとなりました。

さらに、入賞作品の中から選ばれた上位100首は、IMADEYAのコースターやノベルティーデザインに採用され、10月20日以降、全店で配布される予定です。短歌好きにはたまらないノベルティが手に入るチャンスです！

配布の詳細について

配布は、千葉本店をはじめ、GINZA SIXや錦糸町PARCO、軽井沢、松阪屋名古屋などの全IMADEYA店舗で行われます。配布条件は、店舗で1,500円（税込）以上の購入を行い、レジにてスタッフに声をかけることが必要です。希望するノベルティがある場合は、自ら積極的にアプローチしてください。なお、人気の短歌が選ばれた方も、配布条件を満たすことが必須ですので、事前に考えておきましょう。

ワークショップも大盛況

この短歌賞に関連して、8月23日には特別なワークショップも開催されました。「短歌アプリ57577 × IMADEYA ほろよいワークショップはじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」と題されたイベントには、多くの参加者が集まり、歌人の天野慶さんをゲストに迎えて行われました。イベントでは、参加者がそれぞれ事前に応募した短歌を持ち寄り、読み合ったり感想を交換したりと、楽しいひとときを過ごしました。

また、イベント終了後には「いまでや清澄白河」で急遽打ち上げも行われ、短歌とお酒の深い結びつきを感じさせる場となりました。このような取り組みを通じて、短歌をより身近に感じることができたのではないでしょうか。

今後の企画について

今回の短歌賞やワークショップの成功を受け、今後も「お酒っておもしろい」というコンセプトのもと、IMADEYAはお酒の持つ様々な魅力を広めていく計画をしています。お酒と共に楽しむ文化や作品が次々と誕生することを期待していますので、次のイベントや企画から目が離せません！

短歌とお酒の素晴らしさを再確認できる今回の取り組み、ぜひ皆さんも体験してみてはいかがでしょうか。