俳優・佐藤二朗が語る漫画『名無し』の真実とは？新たな一面を発見するトーク

俳優・佐藤二朗が第3回ゲストとして登場！

株式会社トーハンが運営するYouTubeチャンネル「出版区」では、現在人気のトークバラエティ「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」を配信中です。そして、5月21日に配信される第3回ゲストには、俳優として多才な活動をしている佐藤二朗さんが登場します。

佐藤二朗が漫画『名無し』を語る！

今回の配信タイトルは「【衝撃】佐藤二朗が初の漫画原作『名無し』を語り尽くす！人間が抱える心の闇とは！？」。佐藤さんが手掛けた漫画『名無し』についての話が展開される予定です。

『名無し』は、元々映画の脚本として創作された作品ですが、なぜ漫画化することになったのか、その理由や背景について佐藤さん本人が語ります。この作品では、佐藤さん自身が描かれたキャラクターについての誕生秘話も盛りだくさんです。特に、彼が主人公に込めた人生観がどのように反映されているのか、興味深い内容となっています。

なお、MCを務める宇垣美里さんと片桐仁さんも、『名無し』を読み込んだ上で印象に残ったシーンについての感想を交えながら、佐藤さんとのトークを楽しむ様子が見どころの一つです。二人のMCと佐藤さんの初対面によって生まれる化学反応にもご注目ください。

「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」とは？

レギュラーMCである宇垣さんと片桐さんは、毎回特定のテーマに関する作品を取り上げ、ゲストとのインタビューを通じてその魅力を掘り下げていく形式を取っています。「1mmも知らない」の略称「ミリしら」にふさわしい、新たな発見があるバラエティとなっております。

過去の配信では、コピーライターの荒木俊哉さんや動物言語学者の鈴木俊貴さんと共に、各回で6万回以上の視聴回数を記録するなど、どんどん人気を上げている番組です。視聴者から寄せられた「動画を見た後に本を購入しました」といった声も多く、文化が育まれるきっかけとなっていることを実感できます。

「出版区」の魅力

「出版区」は、トーハンの社員が全ての企画、撮影、編集に関わる公式YouTubeチャンネルです。2021年に開設され、本と出版業界の魅力を伝えることを目的としています。2023年5月の時点で、チャンネル登録者数は16万人を超え、累計再生回数は2600万回を突破しています。

メインコンテンツとしては、著名人が本屋での買い物に同行する「本ツイ！」や、お笑い芸人と声優が作品について熱く語る「永野・鷹村の詭弁部、はじめました！」などの様々な企画を展開しています。

配信情報

「宇垣・片桐の踊る！ミリしら会議」は、毎週水曜18:00に配信中です。5月21日（水）に配信される第3回の詳しい情報は、以下のURLから確認できます。
YouTubeで視聴する

今後も「出版区」では、さまざまなコンテンツをお届けしていく予定ですので、ぜひチャンネル登録をして最新情報をお見逃しなく！