『ブルーロック』カナダで桜前線を展開中!
2025年4月、人気漫画『ブルーロック』が桜前線キャンペーンを国境を越え、カナダへと進出しました。3月25日から始まったこの前代未聞のイベントは、4月27日の札幌での広告掲出をもってひとまずのゴールを迎えたかに見えましたが、実はカナダのトロント、ヨンジー・ダンダス・スクエアの交差点にて、5月4日まで続行中です。4月の上旬から見頃を迎える桜がこのキャンペーンに華を添えています。
カナダの桜事情
カナダでは特にバンクーバーやビクトリアの地域が桜で有名です。日系コミュニティの影響を受け、これらの地域には40,000本もの桜の木が生えています。4月上旬から5月には、これらの桜が見頃を迎え、多くの観光客や地元の人々がその美しさを楽しむことができます。春の陽射しの中、ピンクの花を楽しむことができる素晴らしい時期です。
特製プレゼントキャンペーン
この桜前線キャンペーンに合わせて特製プレゼントキャンペーンも実施中です。「#ブルーロックでエゴい新生活」のハッシュタグをつけてエックス(旧Twitter)に投稿すると、抽選で10名に“エゴい新生活の心得付き”の特製クリアファイルがプレゼントされます。参加は4月30日まで可能で、日本国内に住んでいる方を対象としています。
詳しい内容は公式特設ページで確認できますので、ぜひチェックしてみてください!
『ブルーロック』最新情報
また、現在『ブルーロック』の最新33巻も発売中で、こちらもお見逃しなく!本作は、W杯優勝を目指す日本フットボール連合が設立した300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を舞台に繰り広げられる物語です。コーチの絵心甚八は「エゴイズムにあふれるストライカーが必要だ」と断言し、無名のFW・潔世一たちは、自らをエゴイストに変えるために過酷な選別に挑戦していきます。
おわりに
桜の時期に合わせて展開された『ブルーロック』のキャンペーンは、カナダにまで広がり、ますますお楽しみ要素が増しています。これからも日本の文化とスポーツが交差する素晴らしい企画が続いていくことを期待しましょう。桜と共に、青春と成長を描く『ブルーロック』に今後も注目です!