ラブ・ネバー・ダイ開幕
2025-01-17 15:36:32

ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』が待望の開幕!キャストからの熱い声を紹介

舞台ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』がついに開幕!



待ちに待った瞬間が訪れました。ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』が、2025年1月17日に東京の日生劇場で幕を開けます。この作品は、アンドリュー・ロイド=ウェバーの名作『オペラ座の怪人』の続編として、2014年と2019年に上演され、いずれも大好評を博しました。

豪華キャスト陣の発表



今回の公演には、数々のミュージカルで実績を持つ豪華キャストが揃っています。ファントム役には、市村正親、石丸幹二、橋本さとしのトリプルキャストが、クリスティーヌ役には、平原綾香、笹本玲奈、真彩希帆が参加します。彼らはそれぞれ、自身の役に対する思いや期待を語りました。

  • - 市村正親(ファントム役)は、日生劇場でキャリアのスタートを切ってから37年が経つことに感慨深く、「今回のファントムが最後になるかもしれない」と率直な気持ちを明かしました。また、1公演ごとに観客に本物のファントムを見せるため尽力する決意を示しました。

  • - 石丸幹二(ファントム役)は、自身のデビュー作が『オペラ座の怪人』だったことを振り返り、35年の時が経ち、再びこの役に挑むことになったことに興奮を隠せない様子でした。

  • - 橋本さとし(ファントム役)は、自分自身のファントム像を育て上げ、この役を演じることの意義を強調。「お客様に、この長い旅路の成果を見せたい」と意気込みました。

  • - クリスティーヌ役の平原綾香は、深い愛情と喪失感を抱え、演じることの意義を再認識しています。彼女の言葉からは、この日々の稽古で得た感情の深さが伝わります。

  • - 笹本玲奈は、長い稽古を通してクリスティーヌの心情に深く向き合い、彼女を愛おしく感じているとのこと。舞台の華やかさに反して、自身の感情を大切に表現していく決意が伺えます。

  • - 真彩希帆は、開幕を前にスタッフの努力を話し、最後の仕上げとして「より素敵な舞台」を目指すことを語っています。

公演の詳細



上演時間は、1幕が65分、20分の休憩を挟んで、2幕が60分の計2時間25分。日生劇場にて、2025年2月24日まで続く予定です。公演は毎回チケットが完売するなど、注目を集めています。

当日券の販売について



当日券も用意されており、開演の45分前から抽選が行われます。座席数に限りがあるため、早めに劇場にお越しください。公式ウェブサイトでも販売しているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

最後に



観客にとって、このミュージカルはただのエンターテイメントではなく、感情を揺さぶる特別な体験になることでしょう。壮大な音楽と豪華な演出で彩られる舞台に、ぜひご期待ください。これからも『ラブ・ネバー・ダイ』の動向に目を離せません!


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