昭和レトロ遺産
2025-11-17 11:52:01

昭和の情緒が漂う『NEO昭和レトロ遺産100』が発売決定

昭和の魅力が詰まった『NEO昭和レトロ遺産100』



新たに発売される書籍『NEO昭和レトロ遺産100』は、令和の現代においても色あせることなく生き続ける昭和の情景を余すところなく紹介します。この本は、イカロス出版が手掛けたもので、2025年11月17日の発売が予定されています。楽しい懐かしさを秘めた本書の魅力を、詳しく見ていきましょう。

昭和100年という特別な年に



2025年、つまり今年は昭和100年にあたります。昭和という時代に触れると、心の奥底に眠っていた思い出がよみがえります。商店街ではかつての姿を残す古い看板を目にし、八百屋や惣菜屋の前で交わされる会話から、当時の人々の交流の大切さを感じます。さらには、ローカル鉄道に揺られ、田畑や集落の景色を目にすれば、時間がゆったり流れていた昭和を懐かしむことができます。さらに、銭湯では肩を並べて湯けむりに包まれる人々の姿は、まさに昭和ならではの親しみや優しさを感じさせてくれます。

本物の昭和を巡る旅



本書では、現代日本の街中にまだ残る、昭和の懐かしいスポットを100ヶ所厳選して紹介しています。純喫茶、ローカル電車、木造駅舎、小さな遊園地、商店街、ダム、タワーなど、まるでタイムスリップしたかのような体験ができる場所がたくさん。これらの場所に足を運べば、イミテーションではない“本物の昭和”を思う存分探し求めることができます。

誰におすすめか



『NEO昭和レトロ遺産100』は、以下のような方々に特におすすめです。
  • - 昭和の時代を生き、懐かしい記憶を持つ方
  • - 昭和レトロの趣を好む方
  • - 街歩きを楽しむことが好きな方

この本を片手に、昔を感じる旅に出かけてみるのはいかがでしょうか。

特集内容と紙面イメージ



巻頭特集には「浅草花やしき」が取り上げられ、全国の“本物の昭和スポット”を豊富な写真と共に紹介しています。また、庶民文化研究家である町田忍氏による昭和の建築についても詳しく解説されています。

本書の主な構成


  • - 特集 浅草花やしき
  • - 昭和の街並み・商店街
  • - レトロ自販機
  • - 炭鉱
  • - ローカル鉄道
  • - 飲屋街・横丁
  • - 喫茶店
  • - 銭湯
  • - タワー
  • - 温泉街
  • - 町田忍による「昭和遺産」など

書誌情報


  • - 書名: NEO昭和レトロ遺産100
  • - 発売日: 2025年11月17日
  • - 仕様: B5 / 112ページ
  • - 定価: 1760円 (本体1600円+税10%)
  • - ISBN: 978-4-8022-1674-6

詳細な情報はイカロス出版の書籍情報ページ(こちら)をご覧ください。

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