猫の日に嬉しいお知らせ!
2月22日、猫の日を祝う節目に、絵本『きみがいるから』が朝日新聞に掲載されました。保護猫との運命的な出会いや、愛らしい日々を情緒豊かに描いた本書は、愛猫を飼うすべての人に共感を呼ぶことでしょう。この絵本の登場は、猫好きにとってまさに嬉しいニュースです。
絵本『きみがいるから』の魅力
『きみがいるから』は、猫との生活の楽しさやかけがえのない存在感を描いた作品です。著者のくさかみなこさんが、猫への深い愛情と日々の感謝の気持ちを綴り、心温まるイラストと共に届けています。猫がいることでどんなに心強いか、落ち込んだ時でも愛猫がそばにいてくれることで癒される様子が詩情たっぷりに表現されています。
書籍情報
- - 作:くさか みなこ
- - 絵:はしもと みお
- - 判型:A4変判
- - ページ数:38ページ
- - ISBN:9784867165324
- - 価格:1,650円(税込)
更に、絵本は動物への愛情が溢れる内容とともに、美しい絵が魅力的です。著者のくさかさんは、保護猫のピノとモナと共に東京郊外で暮らしながら、様々な絵本を手掛けています。彼女の作品には、猫に対する愛情が詰まっています。
著者とイラストレーターの紹介
くさかみなこさんは、文と絵の両方を手がける絵本作家です。彼女は宮城県出身で、東京で保護猫とともに生活しながら、その経験を作品に反映しています。主な著書には『いちにちパンダ』や『もりねこ』などがあります。
一方、絵を手がけるはしもとみおさんは、三重県のアトリエで動物の木彫りを制作しています。彼女の作品は、動物たちのそのままの姿を表現しており、自然界の美しさを感じることができます。
絵本の社会的意義
『きみがいるから』は、愛猫が与える影響や、特に保護猫との出会いがもたらす心の豊かさについて訴える力があります。現代の社会では、動物との共生が注目されており、特に猫好きの心に響く一冊になること間違いなしです。猫を飼うことで得られる嬉しさや安らぎを、是非多くの人に知っていただきたいですね。
結論
猫の日に大いに祝われる『きみがいるから』は、まさに猫仲間にとっての必携本。保護猫であれ、純血種であれ、猫との毎日がいかに特別であるかを再確認できる作品として、多くの人に愛され続けることでしょう。猫と一緒に過ごすことで得られる幸せを、この絵本を通じて感じ取ってみてください。