映画ファン必見のオンラインイベント
映画を愛する皆さんに朗報です。2026年1月23日(金)、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が主催する「全国映画資料アーカイブサミット2026」がオンラインで開催されます。このイベントは毎年話題を呼び、映画に関するさまざまな分野の専門家たちが集まり、映画資料アーカイブの重要性やその構築について議論を深めます。
サミットの目的とプログラム
今年で7回目の開催となるこのサミットでは、映画資料アーカイブの構築をテーマに、多様なプログラムが展開されます。具体的には、著作権に関するセミナーや、映画分野の展覧会のキュレーションに関する講演、日本のアニメーションに特化したオンラインデータベース、さらには海外大学の日本映画資料コレクションの紹介など、多岐にわたる内容が用意されています。
これらのセッションは、映画に関心がある方や資料アーカイブを学びたい方にとって、刺激的で貴重な学びの場となることでしょう。参加者は、映画資料アーカイブの構造や未来に向けた展望についての知識を深めることが期待されます。
開催日時と参加方法
「全国映画資料アーカイブサミット2026」は、2026年1月23日(金) 13:00から16:45まで、Zoomを利用してライブ配信されます。参加は無料ですが、事前の登録が必要です。定員は300名で、先着順となっていますので、早めの申し込みが推奨されます。申し込み後、視聴に関する詳細な情報がメールで届くので、しっかりとチェックしてください。
申込締切について
申し込みの締切は、2026年1月22日(木)17:00までですが、定員に達し次第、受付は終了します。定員を越えた場合には参加が難しくなるため、注意が必要です。また、申し込みは必ずご本人様名義で行ってください。別の方への転送はできませんので、記入には十分注意を払いましょう。
過去の動画も閲覧可能
サミットの内容をより深く理解したい方には、昨年の「全国映画資料アーカイブサミット2025」のアーカイブ動画が現在公開中です。こちらは2026年3月末までの閲覧が可能ですので、参考にすることもできます。
お問い合わせ
サミットについての詳細な情報や疑問点は、VIPOの事務局までお問い合わせください。メールの件名には「全国映画資料アーカイブサミット2026」と明記することを忘れずに。映画作品の収集、保存、研究に興味のある方々の参加を心よりお待ちしています。
いかがでしょうか。映画の魅力に触れ、専門家の話を聞くチャンスをお見逃しなく!