「MYSTERIO」初演
2025-06-09 10:52:28

新感覚のパフォーミングアーツ「MYSTERIO」が飛鳥Ⅲで初演!

新感覚のパフォーミングアーツ「MYSTERIO」が飛鳥Ⅲで初演!



2025年7月20日に就航する新造客船「飛鳥Ⅲ」の中にある「リュミエールシアター」で、オリジナルパフォーミングアーツ「MYSTERIO −ミステリオ−」の初演が2025年7月24日(木)に行われることが発表されました。この演目は、株式会社一旗の代表取締役である東山武明氏が総合プロデューサーを務め、最先端のデジタル技術を用いて作り上げられています。

「飛鳥Ⅲ」とは?



「飛鳥Ⅲ」は、総トン数52,265GTを誇る日本最大の客船で、横浜を母港としています。その船内には芸術作品や工芸品を通じて日本の文化を感じ取れる空間を用意し、くつろぎと上質なサービスを提供します。また、年間約70回の公演が予定されており、クルーズスケジュールにより異なる演目が上演される可能性があります。

「MYSTERIO」の内容



「MYSTERIO」は、古代メキシコ文明をテーマにした作品で、神秘的な物語が展開します。太陽、ジャングル、カラフルな動物たちが登場し、神々への祈りを捧げる舞踏が融合した魅惑的な演出が魅力です。約30分間のこの演目は、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを利用したダイナミックなデジタルアートとダンスパフォーマンスが組み合わさった、イマーシブな体験を提供します。

制作スタッフ



このプロジェクトには、実績あるクリエイターが参加しています。総合プロデューサーの東山武明氏は、国内外で多くのデジタルアートイベントを手掛けた実力派です。また、演出を担当する山田淳也氏はエジンバラ・フェスティバル・フリンジで高評価を得るなど、幅広い活動を展開しています。振付を担当するのはMIWA氏で、彼女も数多くのアーティストのバックアップダンサーとして知られています。

未来への期待



「MYSTERIO」の上演により、「飛鳥Ⅲ」はただのクルーズ船ではなく、文化と芸術が融合した新しいエンターテインメントの舞台となります。訪れる人々に未知なる体験を提供し、日本文化を楽しく学ぶ機会を提供することになるでしょう。期待されるその内容は、間違いなく多くの観客を魅了することでしょう。クルーズの旅と共に、心躍るパフォーマンスのひとときをお楽しみください!


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